試合情報

鳥取
鳥取
第92回 天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
10.10 [水] 19:00
県立カシマサッカースタジアム
試合終了
1
0 前半 1
1 後半 0
0 延長前半 0
0 延長後半 1
2
75'
美尾 敦
40'
増田 誓志
110'
興梠 慎三
鹿島
鹿島

COMMENT

リーグ戦と天皇杯の過密な日程の中で、そのまま富山から茨城に入って非常コンディションが難しい中、チームにもサポートいただいてアントラーズとやらせていただけるということに関しては非常にモチベーションの高い中やれたと思います。 鹿島が若干メンバーを代えてきましたけど、J1の中でも非常にクオリティーが高いチームですし、伝統のあるチームなので、誰が出ても基本的にはチーム力は変わらないというイメージを持っていた。 先制点取られてしまいましたけど、その後粘り強く守ってボール保持することもできましたし、得点チャンスも作れて得点も取れましたし、相手の選手が90分越える中、または90分の中で足をつったりする選手が出た中で、我々のチームはほとんどの選手が最後までピッチに立てたということは自信を持っていいと思います。 ただ決めるところまたは決めなくてはいけないというところでは、最後体はって守られたところは改めて勉強させていただきました。 これでリーグ戦残り5試合、残留に向けてチームとしてフロントとサポーターと選手と一丸になってなんとかJ2に残れるようにまたすぐリーグ戦があるので切り替えてやっていきたいと思います。 今日については選手は一生懸命やったと思いますし、ただ最後結果に結び付けることができなかったのは残念ですけど良い意味でリーグ戦に繋げたいと思います。 最後になりましたが、サポーターの方は平日ナイターで途中雨も降ってきましたが、最後まで声援いただいたことに感謝申し上げたいと思います。 その人のためにもリーグ戦、愛媛戦頑張っていきたいと思います。 【90分で終わりたかったとは思いますが、延長戦どのような言葉を選手にかけましたか】 相手の何名かが足をつってる選手もいたので、90分でけりをつけられなかったですが、延長戦に入る前は残り30分間必ずあるので、しっかりボールを動かせばチャンスは来るという風に伝えました。 延長戦に限ってみれば鹿島のカウンターよりもボールを保持することもできましたし、イメージ通りのことはできたなという時間帯も多かったので良かったと思いますが、ただ一回のチャンスを決められてしまったことは我々の経験とかそういう差の部分というのを失点のところに。 あとはJ1にいるのかJ2にいるのかという差はそこにあるのかなという風に改めて感じさせられました。 【負けはしましたが善戦をして、選手に取ってはずみになると思いますか】 我々がJ2という位置にいてJ1にいる鹿島を倒しにいくというモチベーションはあったので、リーグ戦で同じようなモチベーションを持っていけるかというとなかなか難しいと思います。ただこれを維持できるように、結果負けてしまったので満足すること無く次ぎに向かえるように、特にメンタル面の部分を良い意味は自分たちに吸収して、慢心とか過信になるところは捨ててやってければいい結果が得られるようになると思います。
住田 貴彦シュート多く撃っていたし、決めれるチャンスはたくさんあった。前が点を取れれば90分で勝敗を決めることができた試合だった。 自分たちのサッカーもできたし、入りも良かった。 残りの試合もこういうサッカーをして残留したい。 柳楽 智和シュート多く撃っていたし、決めれるチャンスはたくさんあった。前が点を取れれば90分で勝敗を決めることができた試合だった。 自分たちのサッカーもできたし、入りも良かった。 残りの試合もこういうサッカーをして残留したい。