2001年のJFLアマチュア全国リーグ初参加の年、鳥取県の人口は62万人、現在が56万人台。人口減少という大きな流れのなかで、私たちの故郷を大切にし、発展の可能性を大きくしていくために『SC鳥取百年構想』に基づいて、クラブ経営を推進して参ります。

こどもたちのみらい ふるさとのみらい

身体を使ったスポーツや遊びは、コミュニケーション能力をはじめ、こどもたちの成長に不可欠なものです。「サッカースクール」はもちろん「復活!公園遊び」に代表されるホームタウン活動を、これからも全県エリアで通年実施し、参加者1万人以上、実施回数200回以上を継続して参ります。

輝くガイナーレ鳥取

「鍛え・育て・戦い・勝つ」を合言葉に、クラブスピリッツを軸にした強化育成融合型のガイナーレ鳥取を実現します。そしてホームゲームが祝祭空間となり、多くの皆様と感動の共有があり、地域のにぎわいや元気を創出できるよう、プロスポーツの公共財化を推進して参ります。

地域社会の一員としてお役に立つ

水産品プロジェクトや遊休地活用事業、芝生施設事業、食の集客事業などを、地元の皆様とともに実施して参りました。Jブランドや全国ネットワーク、情報発信力などをクラブに内蔵せず社会皆様のお役に立てて、多分野の課題が解決に向かうよう地域の一員として行動して参ります。