今日も遠いところ、そして雨が降っている中、たくさんの鳥取のサポーターの方々に来ていただいて本当に感謝しています。勝点3を取って一緒に喜ぶことができて本当に嬉しいです。試合は、楽しかったです。自分の中で、福島さんはしっかりプレーしてくるチームという印象でした。なので、真っ向勝負、本当にやるかやられるかという勝負ができて本当に面白かったですし、楽しかったです。なおかつ、結果もついてきたので良いものが見れたなと思っています。福島さんのビルドアップを少し苦労させること、できればボールを奪って得点までつなげたいというところは大きなポイントだと思っていました。プランのところでどうしていくかコーチ陣と話し、よりの中で前からしっかり奪いに行こうと準備していました。前半いい形でボールを奪って、1点はショートカウンターから取れたので、選手たちがよく戦い方を理解して、状況を見ながらプレーしてくれたかなと思います。ゴール前の攻撃も精度が高いので、ボールを運ばれた後にフィニッシュまで行かれる回数は当然増えましたけれど、キーパー含めてよく体張って守り切ってくれたなと思います。ボール奪ってからはショートカウンター、それから低い位置で奪っても相手の背後というところは準備はしていたので、そのあたりも特に前半はいい形ができたかなと思います。課題としては、後半に相手が出てくる、押し込まれる状況の中でもボールを奪った時に少し時間作りたかったなと思います。そこからできれば追加点、チャンスを作るというところまでいければよかったですが、そこが今日の試合の中で課題の一つかなと思いました。最後でも体張ってあの時間帯まで失点を許さずに逃げ切ることができたので、本当に選手たちよくやってくれたなと思います。
(試合を振り返って)ボールを持たれる展開が前半から続いて、その中でうまくボールを奪ってショートカウンターで得点を重ねられたことが勝った要因かなと思っています。
(ゴールシーンを振り返って)チーム全体でボールを奪った瞬間に前につけて、ショートカウンターを仕掛けるというのが前線でうまく共有できていて、そのシーンでシュートを打ってこぼれまで詰めるというのがチームとして表現できた得点だったかなと思います。半年もゴールを取れてないのはかなり久々だったので、今年はうまく味方とつながりながらやっていく中で、自分の結果がなかなか出なくて苦しかったのですが、ここからまたしっかり取っていければなと思います。
(次節への意気込み)次節の長野戦はホームであるので、まずチームが勝つためにどういうプレーをするのかを一回整理して、その中で個人の結果を求めつつ、チームの勝利で終われたらいいなと思います。
(試合を振り返って)前半はスカウティング通りに相手のポゼッションに対して前から圧をかけて、いい形でボールを奪って点につなげられたと思います。後半は、相手がまたさらにギアを上げて攻めてきた中で、みんなで本当に魂を込めて守ってみんなで勝ち取ったゲームだと思います。
(ゴールシーンを振り返って)あの形は曽我選手と日々練習しているので、本当にまさに練習通りだったので気持ちよかったです。曽我選手もずっと縦パスの意識を持ってくれていると思いますし、あのターンしてシュートっていうのは一つ形になって良かったです。
(ここ6試合で5得点。好調の理由は?)周りのみんなのサポートのおかげだと思っています。僕自身だけの力では点取れないし、この好調を続けられるように、またみんなと意思を合わせてやっていきたいと思います。
(次節への意気込み)本当一つ一つ目の前の試合が大事になってくると思いますし、プレーオフ圏内に入ることは誰も諦めていません。サポーターも皆さんそうだと思いますし、J2昇格のために日々やれることを一日一日大切に頑張っていきたいと思います。
COMMENT
林 健太郎 監督
今日も遠いところ、そして雨が降っている中、たくさんの鳥取のサポーターの方々に来ていただいて本当に感謝しています。勝点3を取って一緒に喜ぶことができて本当に嬉しいです。
試合は、楽しかったです。自分の中で、福島さんはしっかりプレーしてくるチームという印象でした。なので、真っ向勝負、本当にやるかやられるかという勝負ができて本当に面白かったですし、楽しかったです。なおかつ、結果もついてきたので良いものが見れたなと思っています。
福島さんのビルドアップを少し苦労させること、できればボールを奪って得点までつなげたいというところは大きなポイントだと思っていました。プランのところでどうしていくかコーチ陣と話し、よりの中で前からしっかり奪いに行こうと準備していました。
前半いい形でボールを奪って、1点はショートカウンターから取れたので、選手たちがよく戦い方を理解して、状況を見ながらプレーしてくれたかなと思います。
ゴール前の攻撃も精度が高いので、ボールを運ばれた後にフィニッシュまで行かれる回数は当然増えましたけれど、キーパー含めてよく体張って守り切ってくれたなと思います。
ボール奪ってからはショートカウンター、それから低い位置で奪っても相手の背後というところは準備はしていたので、そのあたりも特に前半はいい形ができたかなと思います。
課題としては、後半に相手が出てくる、押し込まれる状況の中でもボールを奪った時に少し時間作りたかったなと思います。そこからできれば追加点、チャンスを作るというところまでいければよかったですが、そこが今日の試合の中で課題の一つかなと思いました。
最後でも体張ってあの時間帯まで失点を許さずに逃げ切ることができたので、本当に選手たちよくやってくれたなと思います。
富樫 佑太 選手
(試合を振り返って)
ボールを持たれる展開が前半から続いて、その中でうまくボールを奪ってショートカウンターで得点を重ねられたことが勝った要因かなと思っています。
(ゴールシーンを振り返って)
チーム全体でボールを奪った瞬間に前につけて、ショートカウンターを仕掛けるというのが前線でうまく共有できていて、そのシーンでシュートを打ってこぼれまで詰めるというのがチームとして表現できた得点だったかなと思います。
半年もゴールを取れてないのはかなり久々だったので、今年はうまく味方とつながりながらやっていく中で、自分の結果がなかなか出なくて苦しかったのですが、ここからまたしっかり取っていければなと思います。
(次節への意気込み)
次節の長野戦はホームであるので、まずチームが勝つためにどういうプレーをするのかを一回整理して、その中で個人の結果を求めつつ、チームの勝利で終われたらいいなと思います。
松木 駿之介 選手
(試合を振り返って)
前半はスカウティング通りに相手のポゼッションに対して前から圧をかけて、いい形でボールを奪って点につなげられたと思います。後半は、相手がまたさらにギアを上げて攻めてきた中で、みんなで本当に魂を込めて守ってみんなで勝ち取ったゲームだと思います。
(ゴールシーンを振り返って)
あの形は曽我選手と日々練習しているので、本当にまさに練習通りだったので気持ちよかったです。曽我選手もずっと縦パスの意識を持ってくれていると思いますし、あのターンしてシュートっていうのは一つ形になって良かったです。
(ここ6試合で5得点。好調の理由は?)
周りのみんなのサポートのおかげだと思っています。僕自身だけの力では点取れないし、この好調を続けられるように、またみんなと意思を合わせてやっていきたいと思います。
(次節への意気込み)
本当一つ一つ目の前の試合が大事になってくると思いますし、プレーオフ圏内に入ることは誰も諦めていません。サポーターも皆さんそうだと思いますし、J2昇格のために日々やれることを一日一日大切に頑張っていきたいと思います。