今日も蒸し暑い中、ファン・サポーターの方々がしっかり背中を押してくれたので、選手たちもよく走れたと思います。相手が半分くらい先発メンバーを変えてきたので、立ち上がりは様子を見るところもありましたが、しっかりペースを握れたと思います。相手のボール保持に対してプレスに行くところ、しっかり構えてゴール前を守るところを、うまく整理してプレーできたと思います。前半は少しボールロストが多いかなと思いましたが、効果的な攻撃もあって、少ないチャンスをしっかり物にしてくれたので、言うことのない前半だったと思います。後半は相手がメンバーを変えて攻撃に出てくるという予想は当然していて、あの時間まで失点せず、引き続き良い守備がチーム全体でできたと思うので、満足しています。しっかり追加点も取れたので楽になりましたし、余裕が出たと思います。守備も相手の良さを消しつつ、最後はかなりクロスも入れられましたが、はね返すことやセカンドボールの反応、最後のシュートブロックも含めて、選手たちがプラン通りよく頑張って守備をしてくれました。良いゲームだったと思います。
前節で負けて、連敗は絶対にできないという試合で、しっかり勝ててよかったです。
(8分の先制点について) 松木(駿之介)選手が結構早いタイミングでクロスを上げて、普光院(誠)選手がしっかりつぶれてくれて。このあたりに転がってくるかなと予測していて、そこに走り込んだら、本当にちょうどいいところに転がってきました。練習で、ああいうボールからミドルシュートを打ったりするので、練習どおり打てたシュートでした。
(Jリーグ初ゴールを挙げましたが)ゴールを取り慣れていないので、あまり喜び方が分からなくて。チームメイトがすぐに駆け寄ってきてくれたので、とてもうれしかったです。
(鳥取ユース出身の曽我選手によって、このクラブで、ホームの地で初ゴールを決められたことの意味は)アカデミー出身の僕が頑張ることで、いまアカデミーで頑張ってくれている選手に良い影響を与えられるのかなと思うと、ホームで決めることができたのは本当に大きいです。
(ファン・サポーターも喜んでいたが)ゴールを決めることも、もちろんそうですけど、勝った瞬間を一緒に喜び合えることが一番なので、それがしっかりできてよかったです。
(鳥取でのデビュー戦となったが、早く出場したかったのでは)はい。後半開始くらいから出たかったです笑 (どんな指示を受けたか)自分のポジションはボランチですが、5-4-1の左サイドで出ることになり、まずは守備で前から行くときのはめ方や、ミドルサードでブロックを組んで守るときの立ち位置などの説明を受けました。
(出場後に1点を返され、その後も苦しい時間帯があったが)3-0で出場したので、失点ゼロで勝ちたいところでしたが、失点してしまったことは仕方ないです。その前から押し込まれる時間が長かったので、ボールを奪ったら自分が運んだりして前に出ていくことで、チームに貢献できるんじゃないかなと思いながらプレーしていました。
(ホームでプレーしてみて)サッカー専用スタジアムで、ピッチに立っていても雰囲気がとても良かったですし、スタンドも近くて、自分が球際で勝ってファウルをもらったシーンでは、サポーターの声援がとてもよく聞こえました。やっていてすごく楽しかったです。
(より多くの出場機会を得るためには、どんなことが必要だと思うか)先発と控えでは役割が違うので、今日のようなプレーを続けていくことで、監督やチームの信頼を得ることができる。これを続けていくことが必要だと思います。
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林 健太郎 監督
今日も蒸し暑い中、ファン・サポーターの方々がしっかり背中を押してくれたので、選手たちもよく走れたと思います。
相手が半分くらい先発メンバーを変えてきたので、立ち上がりは様子を見るところもありましたが、しっかりペースを握れたと思います。相手のボール保持に対してプレスに行くところ、しっかり構えてゴール前を守るところを、うまく整理してプレーできたと思います。
前半は少しボールロストが多いかなと思いましたが、効果的な攻撃もあって、少ないチャンスをしっかり物にしてくれたので、言うことのない前半だったと思います。
後半は相手がメンバーを変えて攻撃に出てくるという予想は当然していて、あの時間まで失点せず、引き続き良い守備がチーム全体でできたと思うので、満足しています。しっかり追加点も取れたので楽になりましたし、余裕が出たと思います。守備も相手の良さを消しつつ、最後はかなりクロスも入れられましたが、はね返すことやセカンドボールの反応、最後のシュートブロックも含めて、選手たちがプラン通りよく頑張って守備をしてくれました。良いゲームだったと思います。
曽我 大地 選手
前節で負けて、連敗は絶対にできないという試合で、しっかり勝ててよかったです。
(8分の先制点について)
松木(駿之介)選手が結構早いタイミングでクロスを上げて、普光院(誠)選手がしっかりつぶれてくれて。このあたりに転がってくるかなと予測していて、そこに走り込んだら、本当にちょうどいいところに転がってきました。練習で、ああいうボールからミドルシュートを打ったりするので、練習どおり打てたシュートでした。
(Jリーグ初ゴールを挙げましたが)
ゴールを取り慣れていないので、あまり喜び方が分からなくて。チームメイトがすぐに駆け寄ってきてくれたので、とてもうれしかったです。
(鳥取ユース出身の曽我選手によって、このクラブで、ホームの地で初ゴールを決められたことの意味は)
アカデミー出身の僕が頑張ることで、いまアカデミーで頑張ってくれている選手に良い影響を与えられるのかなと思うと、ホームで決めることができたのは本当に大きいです。
(ファン・サポーターも喜んでいたが)
ゴールを決めることも、もちろんそうですけど、勝った瞬間を一緒に喜び合えることが一番なので、それがしっかりできてよかったです。
玉城 大志 選手
(鳥取でのデビュー戦となったが、早く出場したかったのでは)
はい。後半開始くらいから出たかったです笑
(どんな指示を受けたか)
自分のポジションはボランチですが、5-4-1の左サイドで出ることになり、まずは守備で前から行くときのはめ方や、ミドルサードでブロックを組んで守るときの立ち位置などの説明を受けました。
(出場後に1点を返され、その後も苦しい時間帯があったが)
3-0で出場したので、失点ゼロで勝ちたいところでしたが、失点してしまったことは仕方ないです。その前から押し込まれる時間が長かったので、ボールを奪ったら自分が運んだりして前に出ていくことで、チームに貢献できるんじゃないかなと思いながらプレーしていました。
(ホームでプレーしてみて)
サッカー専用スタジアムで、ピッチに立っていても雰囲気がとても良かったですし、スタンドも近くて、自分が球際で勝ってファウルをもらったシーンでは、サポーターの声援がとてもよく聞こえました。やっていてすごく楽しかったです。
(より多くの出場機会を得るためには、どんなことが必要だと思うか)
先発と控えでは役割が違うので、今日のようなプレーを続けていくことで、監督やチームの信頼を得ることができる。これを続けていくことが必要だと思います。