とても天候が悪い中、スタジアムに応援に来てくれたファン・サポーターの方たちには本当に感謝の気持ちしかありません。讃岐のサポーターの方々もたくさん来てくれました。厳しい条件でしたが、引き分けという結果はトータルで見ると妥当だったかなという思いもあります。スタジアムに着いて、この状況を見て少し難しい、お互いにとってやろうとすることができない展開になると予想していました。その通りで、常に風のことを考えながらプレーしなければいけない状況でした。前半は風下で、何とか0-0で折り返せればというところでしたが、失点してしまいました。後半は風上になり、もう少し押し込めるかと想定していましたが、思っていたよりもそういった展開にならなかったのは、特に中盤のところから前に入れていくパスのミスが多かったからだと思います。リズムが作れなかったのはそのあたりが原因だと思います。ただ、最後に追い付いたところは評価できます。この勝点1をしっかり次につなげていきたいと思っています。
(試合を振り返って)天候を考えると厳しい試合になると試合前から分かっていた中で、開始早々に失点したのは、もったいなかったです。0-1で負けている状況で試合に入ったので、まずはゴールを目指そう、相手のゴールの近くでプレーしようという意識を持っていました。なかなか近づけるシーンがなく、チャンスも限られたものでしたが、何とか1点を取ることができました。
(得点を決めたときの心境は)もう1点取ることしか考えていなかったので、もう1点取りたかったです。ただ、シーズンの1点目を決めるのは難しい。意気込んで外したりしてしまうので、このタイミングで1点を取れたのは自分としては大きいです。
(試合を振り返って)試合に出るからにはチームの勝利に貢献できるように、自分の特徴を生かしてプレーすることを心がけました。チームは練習でやっていることをピッチで表現できていると思いますが、今日はチャンスがありながらも得点を決め切れなかったので、練習で突き詰めていきたいです。ミスで失点に絡んでしまったので、しっかり反省したいです。
(今後に向けて)DFなので、まずは失点をゼロで抑えたいと考えています。その上で攻撃にも参加して、得点にも絡んでいきたいです。もちろんチームの戦術はありますが、個々の球際やセカンドボール、切り替えの早さなどで、もっと一人ひとりが相手を上回らなければいけないです。
COMMENT
林 健太郎 監督
とても天候が悪い中、スタジアムに応援に来てくれたファン・サポーターの方たちには本当に感謝の気持ちしかありません。讃岐のサポーターの方々もたくさん来てくれました。厳しい条件でしたが、引き分けという結果はトータルで見ると妥当だったかなという思いもあります。
スタジアムに着いて、この状況を見て少し難しい、お互いにとってやろうとすることができない展開になると予想していました。その通りで、常に風のことを考えながらプレーしなければいけない状況でした。
前半は風下で、何とか0-0で折り返せればというところでしたが、失点してしまいました。後半は風上になり、もう少し押し込めるかと想定していましたが、思っていたよりもそういった展開にならなかったのは、特に中盤のところから前に入れていくパスのミスが多かったからだと思います。リズムが作れなかったのはそのあたりが原因だと思います。
ただ、最後に追い付いたところは評価できます。この勝点1をしっかり次につなげていきたいと思っています。
富樫 佑太 選手
(試合を振り返って)
天候を考えると厳しい試合になると試合前から分かっていた中で、開始早々に失点したのは、もったいなかったです。0-1で負けている状況で試合に入ったので、まずはゴールを目指そう、相手のゴールの近くでプレーしようという意識を持っていました。なかなか近づけるシーンがなく、チャンスも限られたものでしたが、何とか1点を取ることができました。
(得点を決めたときの心境は)
もう1点取ることしか考えていなかったので、もう1点取りたかったです。ただ、シーズンの1点目を決めるのは難しい。意気込んで外したりしてしまうので、このタイミングで1点を取れたのは自分としては大きいです。
小泉 隆斗 選手
(試合を振り返って)
試合に出るからにはチームの勝利に貢献できるように、自分の特徴を生かしてプレーすることを心がけました。チームは練習でやっていることをピッチで表現できていると思いますが、今日はチャンスがありながらも得点を決め切れなかったので、練習で突き詰めていきたいです。ミスで失点に絡んでしまったので、しっかり反省したいです。
(今後に向けて)
DFなので、まずは失点をゼロで抑えたいと考えています。その上で攻撃にも参加して、得点にも絡んでいきたいです。もちろんチームの戦術はありますが、個々の球際やセカンドボール、切り替えの早さなどで、もっと一人ひとりが相手を上回らなければいけないです。