ホーム開幕戦、たくさんのサポーターの方が来てくれて後押ししてくれて、本当にありがたく思っています。結果は、また勝点3を取ることができなかったですが、選手たちはよく戦ってくれたと思いますし、初得点、初の勝点を前向きに捉えて、次に進んでいかなければいけないと思っています。試合内容は、前半にちょっと落ち着かないところがあって、それでもゴール前の守備、ハードワーク、プレスバック、セカンドボールを拾うことなど、ここまで2試合は(相手に)劣っていた部分を、選手たちがよくやってくれました。ビルドアップと敵陣でのプレスを微調整して後半に臨み、流れを持ってくることができたと思います。先に点を取ることができたので、そのまま勝ち切れればよかったですが、そんなに簡単ではないと思います。失点は、クロスを上げさせたこと、クリア、一つひとつのプレーをもう1回、課題としてやっていきたいと思います。ただ、追い付かれてからもチャンスを作りましたし、いままでの試合よりも勝ち点3に近づいたと思うので、これを次につなげていきたいです。
(プロ初ゴールの心境)ゴールを決めることができたのはうれしいですが、ほかに2本くらいチャンスがあったので、そこを決め切れないと本当のストライカーにはなれないと思う。改善していきたいです。
(交代出場するときは)まだ0-0だったので、自分がゴールを決めてチームを勝利に導くという気持ちで試合に入りました。勝ち切ることができなかったので、FWとして決定力を高めていかなければいけない、という試合でした。
(ゴールを決めることができた要因は)クロスからの得点は自分は得意としているプレーで、クロスが入るときは常に準備しています。最初は触れなかったのですが、後ろにボールが転がったので、そこに一番早く反応して流し込みました。
(今季チーム初得点だったが)まだ3試合が終わって勝利がないので、勝たなければ(ゴールを決めても)意味がないと僕は思っています。チームを勝たせられるようなFWにならなければいけないと思います。また来週の試合に向けて良い準備をしたいです。
(4年ぶりの鳥取のピッチ、今季初スタメンでしたが試合を振り返って)2連敗していたので、自分が出場することでチームを変えるということを意識して試合に入りました。勝ち点1は取れましたが、ホームで勝ちきれなかったことに対しては不甲斐なさを感じます。優勝するためには、勝たないといけないと思っていますし、勝つというところに僕は気持ちを込めてやっていました。安易なミスから失点してしまいましたが、ミスをしてしまったところを1人のせいにせずに、どれだけ全員が自分に矢印を向けられるかだと思います。またすぐに試合はやってくるので、次節で勝って勢いをもっとつけていくしかないなと思います。
(サポーターの応援をどう感じたか)4年ぶりに帰ってきて、このようなスタジアムでたくさんの方々が駆けつけて温かい声援を送ってくださり、とても後押しされました。自分たちはピッチで表現しないといけないなと改めて感じました。
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林 健太郎 監督
ホーム開幕戦、たくさんのサポーターの方が来てくれて後押ししてくれて、本当にありがたく思っています。結果は、また勝点3を取ることができなかったですが、選手たちはよく戦ってくれたと思いますし、初得点、初の勝点を前向きに捉えて、次に進んでいかなければいけないと思っています。
試合内容は、前半にちょっと落ち着かないところがあって、それでもゴール前の守備、ハードワーク、プレスバック、セカンドボールを拾うことなど、ここまで2試合は(相手に)劣っていた部分を、選手たちがよくやってくれました。ビルドアップと敵陣でのプレスを微調整して後半に臨み、流れを持ってくることができたと思います。
先に点を取ることができたので、そのまま勝ち切れればよかったですが、そんなに簡単ではないと思います。失点は、クロスを上げさせたこと、クリア、一つひとつのプレーをもう1回、課題としてやっていきたいと思います。
ただ、追い付かれてからもチャンスを作りましたし、いままでの試合よりも勝ち点3に近づいたと思うので、これを次につなげていきたいです。
田中 翔太 選手
(プロ初ゴールの心境)
ゴールを決めることができたのはうれしいですが、ほかに2本くらいチャンスがあったので、そこを決め切れないと本当のストライカーにはなれないと思う。改善していきたいです。
(交代出場するときは)
まだ0-0だったので、自分がゴールを決めてチームを勝利に導くという気持ちで試合に入りました。勝ち切ることができなかったので、FWとして決定力を高めていかなければいけない、という試合でした。
(ゴールを決めることができた要因は)
クロスからの得点は自分は得意としているプレーで、クロスが入るときは常に準備しています。最初は触れなかったのですが、後ろにボールが転がったので、そこに一番早く反応して流し込みました。
(今季チーム初得点だったが)
まだ3試合が終わって勝利がないので、勝たなければ(ゴールを決めても)意味がないと僕は思っています。チームを勝たせられるようなFWにならなければいけないと思います。また来週の試合に向けて良い準備をしたいです。
大城 蛍 選手
(4年ぶりの鳥取のピッチ、今季初スタメンでしたが試合を振り返って)
2連敗していたので、自分が出場することでチームを変えるということを意識して試合に入りました。勝ち点1は取れましたが、ホームで勝ちきれなかったことに対しては不甲斐なさを感じます。優勝するためには、勝たないといけないと思っていますし、勝つというところに僕は気持ちを込めてやっていました。
安易なミスから失点してしまいましたが、ミスをしてしまったところを1人のせいにせずに、どれだけ全員が自分に矢印を向けられるかだと思います。またすぐに試合はやってくるので、次節で勝って勢いをもっとつけていくしかないなと思います。
(サポーターの応援をどう感じたか)
4年ぶりに帰ってきて、このようなスタジアムでたくさんの方々が駆けつけて温かい声援を送ってくださり、とても後押しされました。自分たちはピッチで表現しないといけないなと改めて感じました。