良い時間帯に得点できました。相手はコンパクトにタイトに守備をしてくるので、クロスはファーサイドの方が空いてくるという分析があり、そのボールがうまく入って、重松選手が入ってきて決まりました。分析どおり、狙いどおりの得点でした。(DF田中)恵太のゴールは、また勝たせてもらった、美しいゴールを見させてもらいました。前回のゴール(9月9日の第26節でのスーパーゴール)から、かなり日にちが近かったので驚きは薄れましたが、さっき映像を見返してみるとすごいゴールでした。競っている今治に対し、ここを乗り越えなければいけないとみんなに話していました。就任してからの試合でいくつか、僕が選手に勝たせてもらった、勝ち点を取らせてもらった試合があり、自分たちが力を発揮して勝ち点を取ってきて、いまの順位・状況があるんだと話しました。なので今日は自信を持って、しっかり戦おうというところで、本当に選手の力が出たと思って、すごくうれしく思っています。
(試合を振り返って)普段から練習しているオールガイナーレYAJINスタジアムでの試合で、なかなか鳥取市まで足を運べない方や、米子市から近い方に、身近なところでの試合で、結果で恩返しできるチャンスでした。(前回、このスタジアムで試合をした)5月の沼津戦は引き分けで勝ち点3を取れず、今日は勝ち切りたいと思っていたので、勝ててよかったです。
(前半からピンチがあったが)自分にできることを、しっかりやることに集中できました。失点はありましたが、自分ができたこと、できなかったこと、失点がどうだったかは冷静に分かっていたし、試合の流れで、いつか必ずチャンスが来ると、普段からダルさん(金鍾達GKコーチ)に言われています。自分が最小失点を続けることができれば必ず勝てると思っていたので、プレーで表すことができてよかったです。
(昇格圏内が見えてきたが)増本(浩平)監督も試合前に言っていましたが、目の前の1試合で勝つことが大事です。勝ち点は1試合で3しか取れないので、その3を確実に取れるように、GKとしての役割を果たしていきたいです。それができれば、おのずと昇格も近くに見えてくるだろうし、10月が終わったとき2位、3位といった順位にいることができると思っています。
(試合を振り返って)思ったよりもオープンな試合、蹴り合う 展開になりましたが、ハードワークして、どうにか1点上回ることができて、勝ち点3を取れてよかったです。
(ゴールシーンは)すごいシュートでしたね。自分で打って思うんですけど(笑)えげつないのを決めることができました。何本もクロスを上げていたので、GKの意識もそちらにいっているかなと思い、思い切って打ったら、良いところに飛ばすことができてよかったです。
(勝利につながるゴールだった)僕自身、選手としてスコアを残していかなければいけないと強く意識しています。より多く得点に絡み、J2昇格に導きたいです。
(今後に向けて)攻撃で、よりゴールに迫るプレー、得点につながるプレーを意識することと、もっと 失点を減らすために、守備でやっていかなければいけないことは多いです。残り9試合、みんなでしっかり戦って、良い結果を得られるように頑張っていきたいです。
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増本 浩平 監督
良い時間帯に得点できました。相手はコンパクトにタイトに守備をしてくるので、クロスはファーサイドの方が空いてくるという分析があり、そのボールがうまく入って、重松選手が入ってきて決まりました。分析どおり、狙いどおりの得点でした。(DF田中)恵太のゴールは、また勝たせてもらった、美しいゴールを見させてもらいました。前回のゴール(9月9日の第26節でのスーパーゴール)から、かなり日にちが近かったので驚きは薄れましたが、さっき映像を見返してみるとすごいゴールでした。
競っている今治に対し、ここを乗り越えなければいけないとみんなに話していました。就任してからの試合でいくつか、僕が選手に勝たせてもらった、勝ち点を取らせてもらった試合があり、自分たちが力を発揮して勝ち点を取ってきて、いまの順位・状況があるんだと話しました。なので今日は自信を持って、しっかり戦おうというところで、本当に選手の力が出たと思って、すごくうれしく思っています。
糸原 紘史郎 選手
(試合を振り返って)
普段から練習しているオールガイナーレYAJINスタジアムでの試合で、なかなか鳥取市まで足を運べない方や、米子市から近い方に、身近なところでの試合で、結果で恩返しできるチャンスでした。(前回、このスタジアムで試合をした)5月の沼津戦は引き分けで勝ち点3を取れず、今日は勝ち切りたいと思っていたので、勝ててよかったです。
(前半からピンチがあったが)
自分にできることを、しっかりやることに集中できました。失点はありましたが、自分ができたこと、できなかったこと、失点がどうだったかは冷静に分かっていたし、試合の流れで、いつか必ずチャンスが来ると、普段からダルさん(金鍾達GKコーチ)に言われています。自分が最小失点を続けることができれば必ず勝てると思っていたので、プレーで表すことができてよかったです。
(昇格圏内が見えてきたが)
増本(浩平)監督も試合前に言っていましたが、目の前の1試合で勝つことが大事です。勝ち点は1試合で3しか取れないので、その3を確実に取れるように、GKとしての役割を果たしていきたいです。それができれば、おのずと昇格も近くに見えてくるだろうし、10月が終わったとき2位、3位といった順位にいることができると思っています。
田中 恵太 選手
(試合を振り返って)
思ったよりもオープンな試合、蹴り合う 展開になりましたが、ハードワークして、どうにか1点上回ることができて、勝ち点3を取れてよかったです。
(ゴールシーンは)
すごいシュートでしたね。自分で打って思うんですけど(笑)えげつないのを決めることができました。何本もクロスを上げていたので、GKの意識もそちらにいっているかなと思い、思い切って打ったら、良いところに飛ばすことができてよかったです。
(勝利につながるゴールだった)
僕自身、選手としてスコアを残していかなければいけないと強く意識しています。より多く得点に絡み、J2昇格に導きたいです。
(今後に向けて)
攻撃で、よりゴールに迫るプレー、得点につながるプレーを意識することと、もっと 失点を減らすために、守備でやっていかなければいけないことは多いです。残り9試合、みんなでしっかり戦って、良い結果を得られるように頑張っていきたいです。