もったいない失点が続いたところがすべててだったなというところと、継続していく難しさを痛感したゲームだったと思っています。我々が上位に食らいついていくためには勝ち点3を取り続けていくしかない状況で、9月・10月の9試合をすごく重要視していました。ですが、2000人を超えるお客さんが入った試合で、開始1分もたたずに失点してしまったり、もったいないミスからの失点があったのはいただけなかったです。猛省して、次に向かって一人ひとりが自分に矢印を向けなければいけないと思うので、全員で改善していかなければいけないと思っています。攻撃は立ち上がりに失点してから、すぐに取れそうな展開がありましたが、そこで取り切れなかった後に相手のブロックの前で停滞する時間があったので、どこに目線を合わせていくかをはっきり伝えて、また途中から良い流れが出てきました。そういうものを形として持ちながら取り切ることを、口酸っぱく言い続けるしかないと思っていますし、それで取り切った2点は次に向けての好材料になると思っています。ただ、今日が最後のナイトゲーム、今後はデイゲームになっていく状況で、まだ涼しいと思える時間帯の試合で勝ち点を落としてしまったのは、やはりもったいないと思います。次に向けてしっかり準備して、沼津戦に良い形で臨んでいきたいです。
(試合を振り返って)前半の早い時間に失点してしまい、難しい試合になってしまいました。前半にチャンスがあったので、そこで決め切れたらよかったですが、ハーフタイムに選手全員で、追い付けば絶対に自分たちに流れが来ると話していました。後半に1点取って勢いをつかめていましたが、また自分たちのミスで失点してしまいました。また追い付いて2-2になりましたが、最低限の勝ち点1だったし、もったいない試合で勝ち点3を逃しました。
(自分のプレーについて)相手が守備を固めてくるチームだったので、どう崩していくかを試合の中で考えながらやっていました。もう少し前にかかわりたかったですが、前に入り過ぎても、窮屈になると思ってバランスを見てプレーしていました。
(ゴールシーンについて)クロスが上がるときに準備として、相手のセンターバックはヘディングが強いので、はね返ってくるという予測はしていました。最初はファーサイドに打とうと思ってボールを止めましたが、相手に当たるかなと思ってギリギリでニアサイドに変えたら、良いコースに行って入ってよかったです。
(試合を振り返って)思い切ってプレーすることを意識して試合に入りましたが、最初のプレーで、自分のせいで試合を難しくしてしまったことは反省しなければいけないと思います。ボールが来たときに、もう少し早く準備をしてやれることがあったと思います。右サイドで牛之濵(拓)選手と良い関係が作れず、2人でもう少しコミュニケーションを取りながら相手を動かせたら、 もう一つ相手の背後にボールを運べたと思います。普段からやっていることなので、もっと質を高めて、自分の理解ももっと深めてプレーできるようにしなければいけないです。
(継続してチャンスをつかむためには、やはり結果が必要か)自分の特徴である走るプレーで、もっとゴールに向かって動きを作っていくことと、守備でも簡単にやらせないこと、1対1でボールを奪い切ること、インターセプトなどをやっていかなければいけないです。チャンスをつかむためにも結果が必要なので、もっと意識していく必要があります。
COMMENT
増本 浩平 監督
もったいない失点が続いたところがすべててだったなというところと、継続していく難しさを痛感したゲームだったと思っています。我々が上位に食らいついていくためには勝ち点3を取り続けていくしかない状況で、9月・10月の9試合をすごく重要視していました。ですが、2000人を超えるお客さんが入った試合で、開始1分もたたずに失点してしまったり、もったいないミスからの失点があったのはいただけなかったです。猛省して、次に向かって一人ひとりが自分に矢印を向けなければいけないと思うので、全員で改善していかなければいけないと思っています。
攻撃は立ち上がりに失点してから、すぐに取れそうな展開がありましたが、そこで取り切れなかった後に相手のブロックの前で停滞する時間があったので、どこに目線を合わせていくかをはっきり伝えて、また途中から良い流れが出てきました。そういうものを形として持ちながら取り切ることを、口酸っぱく言い続けるしかないと思っていますし、それで取り切った2点は次に向けての好材料になると思っています。ただ、今日が最後のナイトゲーム、今後はデイゲームになっていく状況で、まだ涼しいと思える時間帯の試合で勝ち点を落としてしまったのは、やはりもったいないと思います。次に向けてしっかり準備して、沼津戦に良い形で臨んでいきたいです。
普光院 誠 選手
(試合を振り返って)
前半の早い時間に失点してしまい、難しい試合になってしまいました。前半にチャンスがあったので、そこで決め切れたらよかったですが、ハーフタイムに選手全員で、追い付けば絶対に自分たちに流れが来ると話していました。後半に1点取って勢いをつかめていましたが、また自分たちのミスで失点してしまいました。また追い付いて2-2になりましたが、最低限の勝ち点1だったし、もったいない試合で勝ち点3を逃しました。
(自分のプレーについて)
相手が守備を固めてくるチームだったので、どう崩していくかを試合の中で考えながらやっていました。もう少し前にかかわりたかったですが、前に入り過ぎても、窮屈になると思ってバランスを見てプレーしていました。
(ゴールシーンについて)
クロスが上がるときに準備として、相手のセンターバックはヘディングが強いので、はね返ってくるという予測はしていました。最初はファーサイドに打とうと思ってボールを止めましたが、相手に当たるかなと思ってギリギリでニアサイドに変えたら、良いコースに行って入ってよかったです。
坂本 敬 選手
(試合を振り返って)
思い切ってプレーすることを意識して試合に入りましたが、最初のプレーで、自分のせいで試合を難しくしてしまったことは反省しなければいけないと思います。ボールが来たときに、もう少し早く準備をしてやれることがあったと思います。右サイドで牛之濵(拓)選手と良い関係が作れず、2人でもう少しコミュニケーションを取りながら相手を動かせたら、 もう一つ相手の背後にボールを運べたと思います。普段からやっていることなので、もっと質を高めて、自分の理解ももっと深めてプレーできるようにしなければいけないです。
(継続してチャンスをつかむためには、やはり結果が必要か)
自分の特徴である走るプレーで、もっとゴールに向かって動きを作っていくことと、守備でも簡単にやらせないこと、1対1でボールを奪い切ること、インターセプトなどをやっていかなければいけないです。チャンスをつかむためにも結果が必要なので、もっと意識していく必要があります。