先日、鳥取市の方で台風の被害がかなりありました。我々がこういうゲームにしっかり勝って、そういったところに明るいニュースを届けるということが使命だと思ったゲームでしたが、不甲斐ない結果になってしまったなと感じています。サッカーのことで言うと、我々が取ってる方向性は間違ってはいないという風に思ってています。ですが、やはりボールを握る、ゲームをコントロールするというところで、愛媛戦と一緒なのですが強度の部分だったり、単純に走るところだったりの覚悟の部分が少し足りなかったかな思っています。夏場のトレーニングの中で、なかなか色々なものが上げていけない部分がある中で、選手自身はよくトレーニング中でもやることを理解してくれていますし、今日のゲームに対しても、どこを取ってどういう風に運んでというところの表現はかなりしてくれたと思ってます。その中で、やっぱり早い時間に失点してしまったところは、今シーズン最初の方に見られた失点の仕方だったとは思います。今回で言えばそこの修正が難しかったところと、岐阜さんがやはり力があったので、そういったところ持っていかれてしまったなと感じています。
(得点シーンを振り返って)その前のシーンでうまく予測できてとれたんで、その後ボール転がってきて近かったので振り抜きました。めっちゃいいコースかと言ったら分からないですが、とりあえず0-3の状況下でのゴールだったので、チャンスを繋ぐという意味では少し勢いは出たかなと思います。
(0-3の中で追いつくためにどんなところを意識していましたか)僕のところはずっと前半から開いてたので、最後クロスなのか、もう少し侵入するのかというところで、もう少しペナルティエリアに侵入したかったです。そこの表現が足りなかったかなという風に思います。
(攻勢に出て得点取ってリズムも良くなってきたところでの中断ありましたが)こればっかりはしょうがないと思います。再開までは、体を整えるっていういうことと、気持ちの部分、パワーを持って残り25分ぐらいを戦うということを意識して入りました。僕も雷の中でプレーはしたくないので、切り替えて、色々想定しながら試合に入った感じです。
(次節に向けて)まだまだ強くならないといけないですし、力をつけないといけないチームだと思います。僕自身ももっとクオリティを上げれるように頑張っていきたいです。
(試合を振り返って)消極的にならずに、自分の今までやってきたことを出そうと思って試合に入りました。久しぶりのスタメンだったので、何が何でも勝ちたいっていう思いでやったのですが、結果が伴わなくて悔しいです。後半は前からプレスいって、逆転しようという思いで入りました。
(次節に向けて)この負けを引きずっててもしょうがないと思うので、しっかり反省することは反省して、また勝ちに繋げられるように準備していきたいと思います。
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増本 浩平 監督
先日、鳥取市の方で台風の被害がかなりありました。我々がこういうゲームにしっかり勝って、そういったところに明るいニュースを届けるということが使命だと思ったゲームでしたが、不甲斐ない結果になってしまったなと感じています。
サッカーのことで言うと、我々が取ってる方向性は間違ってはいないという風に思ってています。ですが、やはりボールを握る、ゲームをコントロールするというところで、愛媛戦と一緒なのですが強度の部分だったり、単純に走るところだったりの覚悟の部分が少し足りなかったかな思っています。
夏場のトレーニングの中で、なかなか色々なものが上げていけない部分がある中で、選手自身はよくトレーニング中でもやることを理解してくれていますし、今日のゲームに対しても、どこを取ってどういう風に運んでというところの表現はかなりしてくれたと思ってます。
その中で、やっぱり早い時間に失点してしまったところは、今シーズン最初の方に見られた失点の仕方だったとは思います。今回で言えばそこの修正が難しかったところと、岐阜さんがやはり力があったので、そういったところ持っていかれてしまったなと感じています。
田中 恵太 選手
(得点シーンを振り返って)
その前のシーンでうまく予測できてとれたんで、その後ボール転がってきて近かったので振り抜きました。めっちゃいいコースかと言ったら分からないですが、とりあえず0-3の状況下でのゴールだったので、チャンスを繋ぐという意味では少し勢いは出たかなと思います。
(0-3の中で追いつくためにどんなところを意識していましたか)
僕のところはずっと前半から開いてたので、最後クロスなのか、もう少し侵入するのかというところで、もう少しペナルティエリアに侵入したかったです。そこの表現が足りなかったかなという風に思います。
(攻勢に出て得点取ってリズムも良くなってきたところでの中断ありましたが)
こればっかりはしょうがないと思います。再開までは、体を整えるっていういうことと、気持ちの部分、パワーを持って残り25分ぐらいを戦うということを意識して入りました。僕も雷の中でプレーはしたくないので、切り替えて、色々想定しながら試合に入った感じです。
(次節に向けて)
まだまだ強くならないといけないですし、力をつけないといけないチームだと思います。僕自身ももっとクオリティを上げれるように頑張っていきたいです。
丸山 壮大 選手
(試合を振り返って)
消極的にならずに、自分の今までやってきたことを出そうと思って試合に入りました。久しぶりのスタメンだったので、何が何でも勝ちたいっていう思いでやったのですが、結果が伴わなくて悔しいです。後半は前からプレスいって、逆転しようという思いで入りました。
(次節に向けて)
この負けを引きずっててもしょうがないと思うので、しっかり反省することは反省して、また勝ちに繋げられるように準備していきたいと思います。