(試合を振り返って)先週、首位の愛媛に負けたところから、今週もう1回リスタートという試合で、選手一人ひとりが先週ものすごく高い意識でトレーニングに取り組んでくれたことが、このような結果につながっていると思います。よく最後までハードワークしてくれて、連敗しなかったこと、ホームで続けて勝てたことがすごく良かったです。
(重松健太郎の2得点について)今まで、なかなか自分で取ることができないまでも、味方にゴールを取らせる仕事をしっかりしてきていたし、どの試合でもゴールに対する意識・意欲は持っていました。それがあったからこそ今日、彼のところにボールが来て、得点できたと思います。すごくうれしいです。
(守備の出来が良かったが)もちろん準備してきたものを出してくれましたが、試合の中で違うことや相手が少し変化してきた部分もあり、そこに対してもコミュニケーションを取ってやってくれました。そういう意味では、準備してきた以上のものを彼らが表現してくれたと思っています。
(試合を振り返って)前節は1失点目で僕の判断ミスがあり、2失点目、3失点目も悔しかったので、今日は自分自身の判断はしっかり意識してできたと思います。それが結果につながったのはポジティブなことですが、自分としてはまだ全く成長できていません。前半にパスミスからのピンチの場面などは、次に向けて改善しなければいけないです。
(前回のホームゲームは2-0から1失点したので、完封勝利を意識していたのではないか)状況は同じだったので、その思いがありました。後半が始まってすぐの雷による中断の間に、コミュニケーションを取って、もう一度チームの共通理解を作って挑めたことが、後半の45分間、前後半の90分間の無失点につながったと思います。
(今後に向けて)GKはミスが直接、失点につながったり、勝敗を大きく左右するので、より一層レベルを高めなければいけないです。GKは競争が激しくなっているという自覚があって、自分が絶対に試合に出られるとは思っていません。もっと切磋琢磨して、GKグループ全体で成長していく必要があります。
(先制点について)拓(MF牛之濵拓)が落としてくると思いました。右サイドでマコ(MF普光院誠)が呼んでいたので、そこへのパスもあったし、いろいろな選択肢がありましたが自信があったので打ちました。ゴール右上が空いているのが見えて、思い切り打ってもしょうがないので、力を抜いてリラックスして蹴ったら思いどおりのところに行きました。
(2点目について)(DF飯泉涼矢が)ヘディングで勝ってくれるのは分かっています。あの前にマコ(MF普光院誠)が2回シュートを打って、こぼれ球を決められなかったので次は決めようと思っていました。決めることができてよかったです。
(これまでアシストなど得点に絡む仕事は多かったが、ゴールは第4節以来)FWの仕事は、まずはゴールというのがチームで最も優先すべきことですが、起点になったり、アシストすることも僕の良いところだと思います。ゴールはうれしいですが、チームが勝つことが一番大事なのでそれを優先して頑張っていきます。
(守備の出来も良かったが)スタッフに守備の行き方を言われていて、選手同士で話し合い、細かいところを見直しながら今日の試合に生かせたと思います。前節は、愛媛の上手さもありましたが、プレシャーに行っても外されてしまったので修正できてよかったです。
COMMENT
増本 浩平 監督
(試合を振り返って)
先週、首位の愛媛に負けたところから、今週もう1回リスタートという試合で、選手一人ひとりが先週ものすごく高い意識でトレーニングに取り組んでくれたことが、このような結果につながっていると思います。よく最後までハードワークしてくれて、連敗しなかったこと、ホームで続けて勝てたことがすごく良かったです。
(重松健太郎の2得点について)
今まで、なかなか自分で取ることができないまでも、味方にゴールを取らせる仕事をしっかりしてきていたし、どの試合でもゴールに対する意識・意欲は持っていました。それがあったからこそ今日、彼のところにボールが来て、得点できたと思います。すごくうれしいです。
(守備の出来が良かったが)
もちろん準備してきたものを出してくれましたが、試合の中で違うことや相手が少し変化してきた部分もあり、そこに対してもコミュニケーションを取ってやってくれました。そういう意味では、準備してきた以上のものを彼らが表現してくれたと思っています。
糸原 紘史郎 選手
(試合を振り返って)
前節は1失点目で僕の判断ミスがあり、2失点目、3失点目も悔しかったので、今日は自分自身の判断はしっかり意識してできたと思います。それが結果につながったのはポジティブなことですが、自分としてはまだ全く成長できていません。前半にパスミスからのピンチの場面などは、次に向けて改善しなければいけないです。
(前回のホームゲームは2-0から1失点したので、完封勝利を意識していたのではないか)
状況は同じだったので、その思いがありました。後半が始まってすぐの雷による中断の間に、コミュニケーションを取って、もう一度チームの共通理解を作って挑めたことが、後半の45分間、前後半の90分間の無失点につながったと思います。
(今後に向けて)
GKはミスが直接、失点につながったり、勝敗を大きく左右するので、より一層レベルを高めなければいけないです。GKは競争が激しくなっているという自覚があって、自分が絶対に試合に出られるとは思っていません。もっと切磋琢磨して、GKグループ全体で成長していく必要があります。
重松 健太郎 選手
(先制点について)
拓(MF牛之濵拓)が落としてくると思いました。右サイドでマコ(MF普光院誠)が呼んでいたので、そこへのパスもあったし、いろいろな選択肢がありましたが自信があったので打ちました。ゴール右上が空いているのが見えて、思い切り打ってもしょうがないので、力を抜いてリラックスして蹴ったら思いどおりのところに行きました。
(2点目について)
(DF飯泉涼矢が)ヘディングで勝ってくれるのは分かっています。あの前にマコ(MF普光院誠)が2回シュートを打って、こぼれ球を決められなかったので次は決めようと思っていました。決めることができてよかったです。
(これまでアシストなど得点に絡む仕事は多かったが、ゴールは第4節以来)
FWの仕事は、まずはゴールというのがチームで最も優先すべきことですが、起点になったり、アシストすることも僕の良いところだと思います。ゴールはうれしいですが、チームが勝つことが一番大事なのでそれを優先して頑張っていきます。
(守備の出来も良かったが)
スタッフに守備の行き方を言われていて、選手同士で話し合い、細かいところを見直しながら今日の試合に生かせたと思います。前節は、愛媛の上手さもありましたが、プレシャーに行っても外されてしまったので修正できてよかったです。