まずは遠くまで応援に来てくれたサポーターの皆さんの前で、みんなで喜ぶことができてよかったと思います。宮崎さんのボールの動かし方について、きっちり分析して、トレーニングで対策をしていました。その結果が、前半には表れていたかなと思います。後半は、我々の攻撃時もそうだったのですが風の影響もあったと思いますし、2-0の状況で相手が押し込んでくるというのは予想していました。その中でも、我慢してきっちり耐えて、カウンターでいくつかチャンス作れていたので、3点目を取れれば間違いないなとは思っていました。3点目は取れませんでしたが、選手たちがしっかり見極めて対応してくれたのは良かったかなと思います。試合としては、我々スタッフが分析したことがすごく出て、その通りに選手たちもプレーをできていました。チームみんなの努力の結果が、この勝利に繋がったと思います。
(試合を振り返って)耐える時間が多いゲームでしたけど、みんなが集中を切らさずに、増さん（増本監督）がハーフタイムで「ここが自分たちの変わるチャンス、いいきっかけになるような試合をしていこう」っていう風な声があって、その通りみんなで耐えきった、勝ち取った勝ち点3かなと思います。
（無失点で終えましたが）フォーメーションが変わって5バックになっているので、守るときは人数がいますし、あそこで数的不利になることはほとんどないので、いかに自分たちがマークをしっかりして、かつボールに対してゴール方向から守備ができる状態を作れれば失点はしにくいと思います。その中で何度かピンチありましたが、海都（GK井岡）や涼矢（DF飯泉）、恵太さん（DF田中）だったりのスーパープレーがあったので、そういう一つ一つみんなが集中して守った結果が無失点に繋がったかなと思います。増さん（増本監督）が試合前のミーティングで「献身性、ハードワークが大事」と言っていて、それを体現できた試合かなと思います。
（次節に向けて）前期でボトムハーフ10位以上を目指すっていう新しい目標を掲げているので、それを実現するためには勝ち点3が必要になってくると思います。まずは今週のプレーを振り返って、翌週の長野戦に向けて良いプレーができるようにコンディション整えていきたいと思います。長野で勝って、勢いをもってホームに帰って来れるような試合をしたいです
（試合を振り返って）アウェイの地で天候も含めて難しい中で、しっかりチームとして2-0で失点もなく勝てたというのは、すごく僕たちにとってプラスだったし大きい勝利だったと思います。
（移籍後初ゴールでしたが）半年前はすごく苦しい状況で、声をかけていただいたガイナーレ鳥取にしっかりと恩返ししたいっていう気持ちは常にありましたし、増本監督も含めて苦しい状況の中、こうやって自分が出させてもらってるのに結果を出せず不甲斐なさを感じたので、これでゴールを決めてチームの勝利に貢献できたってのはすごく嬉しいなと思います。
（ここ3試合は2勝1分けという調子がいい感じだが）すごく練習や試合相手の分析も含めて整理されています。しっかりと明確に僕たちに提供してくれるので、そこをしっかりと僕たちは表現するだけだと思っています。本来だったら、ホームの試合も勝てる試合だったので、そこですごい教訓を得たというか、最後の最後に集中しようっていうのは前節の反省だったので、そこを踏まえて今日しっかりゼロで抑えられて、チームが勝てたと言うのは大きかったと思います。
（次節に向けて）どの試合もすごく大事ですし、僕にとって一つ一つ勝っていかなくては上に上がっていけないので、そういう意味ではどの試合も同じモチベーションとそれに向かってしっかりトレーニングを含めていい準備をして、試合に向けてまたチーム一丸となって戦ってきたいなと思います。
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増本 浩平 監督
まずは遠くまで応援に来てくれたサポーターの皆さんの前で、みんなで喜ぶことができてよかったと思います。宮崎さんのボールの動かし方について、きっちり分析して、トレーニングで対策をしていました。その結果が、前半には表れていたかなと思います。後半は、我々の攻撃時もそうだったのですが風の影響もあったと思いますし、2-0の状況で相手が押し込んでくるというのは予想していました。その中でも、我慢してきっちり耐えて、カウンターでいくつかチャンス作れていたので、3点目を取れれば間違いないなとは思っていました。3点目は取れませんでしたが、選手たちがしっかり見極めて対応してくれたのは良かったかなと思います。
試合としては、我々スタッフが分析したことがすごく出て、その通りに選手たちもプレーをできていました。チームみんなの努力の結果が、この勝利に繋がったと思います。
増谷 幸祐 選手
(試合を振り返って)
耐える時間が多いゲームでしたけど、みんなが集中を切らさずに、増さん（増本監督）がハーフタイムで「ここが自分たちの変わるチャンス、いいきっかけになるような試合をしていこう」っていう風な声があって、その通りみんなで耐えきった、勝ち取った勝ち点3かなと思います。
（無失点で終えましたが）
フォーメーションが変わって5バックになっているので、守るときは人数がいますし、あそこで数的不利になることはほとんどないので、いかに自分たちがマークをしっかりして、かつボールに対してゴール方向から守備ができる状態を作れれば失点はしにくいと思います。その中で何度かピンチありましたが、海都（GK井岡）や涼矢（DF飯泉）、恵太さん（DF田中）だったりのスーパープレーがあったので、そういう一つ一つみんなが集中して守った結果が無失点に繋がったかなと思います。増さん（増本監督）が試合前のミーティングで「献身性、ハードワークが大事」と言っていて、それを体現できた試合かなと思います。
（次節に向けて）
前期でボトムハーフ10位以上を目指すっていう新しい目標を掲げているので、それを実現するためには勝ち点3が必要になってくると思います。
まずは今週のプレーを振り返って、翌週の長野戦に向けて良いプレーができるようにコンディション整えていきたいと思います。長野で勝って、勢いをもってホームに帰って来れるような試合をしたいです
長谷川 アーリアジャスール 選手
（試合を振り返って）
アウェイの地で天候も含めて難しい中で、しっかりチームとして2-0で失点もなく勝てたというのは、すごく僕たちにとってプラスだったし大きい勝利だったと思います。
（移籍後初ゴールでしたが）
半年前はすごく苦しい状況で、声をかけていただいたガイナーレ鳥取にしっかりと恩返ししたいっていう気持ちは常にありましたし、増本監督も含めて苦しい状況の中、こうやって自分が出させてもらってるのに結果を出せず不甲斐なさを感じたので、これでゴールを決めてチームの勝利に貢献できたってのはすごく嬉しいなと思います。
（ここ3試合は2勝1分けという調子がいい感じだが）
すごく練習や試合相手の分析も含めて整理されています。しっかりと明確に僕たちに提供してくれるので、そこをしっかりと僕たちは表現するだけだと思っています。本来だったら、ホームの試合も勝てる試合だったので、そこですごい教訓を得たというか、最後の最後に集中しようっていうのは前節の反省だったので、そこを踏まえて今日しっかりゼロで抑えられて、チームが勝てたと言うのは大きかったと思います。
（次節に向けて）
どの試合もすごく大事ですし、僕にとって一つ一つ勝っていかなくては上に上がっていけないので、そういう意味ではどの試合も同じモチベーションとそれに向かってしっかりトレーニングを含めていい準備をして、試合に向けてまたチーム一丸となって戦ってきたいなと思います。