試合情報

鳥取
鳥取
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J3第29節
10.16 [日] 13:00
Axis
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 1
1
68'
板倉 洸
八戸
八戸
AWAY

COMMENT

金鍾成 監督

(試合を振り返って)

八戸さんが、我々がボールを動かそうとするところに前線からマークで人を当ててきて、少し詰まり感がありました。その中でもボールを動かしたいが、動かせないというところで、選手たちで感じ方が違っていたと思います。そういうことはサッカーでは当たり前のように生じるのですが、ピッチの中で全く解決できない選手の質の低さを感じました。コミュニケーションを取りながら何かやっていけない、それがそのままゲームに現れたのかなと思います

(3連敗となったがそれまでの連勝など、再び良い流れに持っていくために必要なことは)

連勝と連敗、どちらが我々の力なのか。選手たちが勝ちを持ってきたのは事実ですが、今日のようなゲームになってしまうことも、しっかり踏まえなければいけないと思っています。何かを変えるとか雰囲気を変えるとか、そういうことではなく、サッカーは安定して力を出すことが大事だと思ってます。そのためには、やらなければいけないことがあると思います。走る、戦う気持ちを持ってやり切る、そういったところをいつもそうですがやり直してやっていくしかないと思います。

石井 光輝

石井 光輝 選手

(試合を振り返って)
今日の試合に関しては、自分達が目指していることを全然出せなかったということと、それでは勝ちきれないですし自分達のやるべきこと・やらないといけないことをもっと徹底してやっていけたらよかったなと思いました。シンプルに走らなければいけないところで走れていなかったり、距離感の部分であったり、あとはミスをしないという部分でもっと質を上げていかなければいけないなと思います。
(次節に向けて改善すべきところ)
一人一人がどこに向かってやっていくのかしっかり意識するべきですし、みんなでコミュニケーションを取りながら、話しながらチームを良くしていくために個人が成長していくというところを、もっと練習からやっていかなければいけないなと思います。

清永 丈瑠

清永 丈瑠 選手

(交代出場して、意識したことは)
相手の守備がつぶしにくる感じだったので、自分がギャップでうまくボールを受けて、負けていたこともあったので時間を作りうまく前向きになる形を作れればと思っていました。
(試合終了間際に決定機へのパスがあったが、それ以外では良い形が少なかったことについて)
良い形でボールが入らなければ、スペースに流れて、チームが同点に追い付くことを意識しました。自分がどうこうというよりも、なるべく良い形を作りたいと思っていましたが、終盤になるまで自分たちが押し込まれているシーンが多かったので、自分たちが主導権を握れていたら、もう少しチャンスがあったと思います。
(3連敗となったが、再び調子を上げていくために必要なことは)
金監督も言っていましたが、もう一度自分たちが足元を見つめ直さないとこういう結果になるということは今季やってきて分かったことだと思います。もう一度、気を引き締めて練習をやらなければいけないと思います。自分としては、コンディションはかなり万全になってきたので、少しでも数字を残したいです。