(試合を振り返って)
いまホームでは岐阜戦から始まって、4-0、3-0、3-0で勝ってきているので、そういう前提がある場合とない場合のサポーターの期待度は違うと思います。試合に入る前に、その期待にしっかり応える、やっとそういう責任を感じながらできるゲームだと話しました。プレーに関しては、全くいつもと同じで「どんどん積極的にいこう、攻め続けることで我々のペースをつかむんだ」と話して入りました。点差が開きましたが、攻め続けながら1点でも多く取って勝てばいいという試合で、選手たちがより積極的に攻めようという感じになりました。3000人も集まってもらったサポーターの前で勝ちゲームができてよかったです。
(就任後、これほど素晴らしい勝利はないのではないか)
点差もそうですが、選手たちが鹿児島という上位チームを相手にして、自分たちのやるサッカーに集中できた結果だったと思います。個人的に見ると彼らの方が、レベルが上回っている部分が多いので、いまの順位だと思っています。ただそれよりも、自分たちが自分たちのゲームをする、自分の力を出し切る、というように舵を切ったプレーができたことでこういう結果になったのかなと思います。
(試合を振り返って) 僕たち位はチーム全体として、勢いを持って入らないと落ちていくチームだと感じているので、どう勢いを持っていけるかを考えたところで、早い時間帯で澤上選手が2点とってくれて、後半に向けてもう一段ギアを上げて勢いを持っていこうと話し合ったので、そこはチーム全体としていい入りができたなと思います。攻守において追い越していく、戻すスピードを上げていくというのは、監督からも言われていることですし、そこをやらないとチームとして勝てないというのは分かっていることなので、そこを一人一人が感じて、さらに個人としてもチームとしてもレベルアップしていけるようにやれていたのかなと思います。ゴールシーンに関しては、松本戦の時と似たようなシーンだったのですが、落ち着いてシュートを打てました。 (次節に向けて) まだまだ改善すべきとこは多くありますが、もっとチーム全体として声をかけながら修正して、チームとして攻撃だけでなく、守備ももっと良くなっていけるように、していきたいなと思います。
(ゴールシーンを振り返って) どうしてもゴールが欲しかったのですしニアハイは練習とかでも得意だったので、角度はなかったですが思い切り振り抜いたら入ったという感じです。気持ちが伝わったかなと思います。僕が試合に出られていない時にホームで4-0、3-0、3-0で勝利していて、嬉しい反面複雑な気持ちがかなりありましたし、自分が入った時にホームの連勝を止めてしまったらという気持ちも正直ありました。松本戦も良いプレーが出来なくて、でもそんなことを考えていても仕方ないので、自分がやれることをやるという部分でいい準備ができたかなと思います。 (次節に向けて) 次節はかなり気合が入っているのですが累積が溜めてしまったので、「調子が上がってきたところでまたか」という気持ちもあって精神的にはきついですが、仕方ないので1週間しっかりとパワーアップできるようにいい1週間にできたらなと思います。
COMMENT
金 鍾成 監督
(試合を振り返って)
いまホームでは岐阜戦から始まって、4-0、3-0、3-0で勝ってきているので、そういう前提がある場合とない場合のサポーターの期待度は違うと思います。試合に入る前に、その期待にしっかり応える、やっとそういう責任を感じながらできるゲームだと話しました。プレーに関しては、全くいつもと同じで「どんどん積極的にいこう、攻め続けることで我々のペースをつかむんだ」と話して入りました。点差が開きましたが、攻め続けながら1点でも多く取って勝てばいいという試合で、選手たちがより積極的に攻めようという感じになりました。3000人も集まってもらったサポーターの前で勝ちゲームができてよかったです。
(就任後、これほど素晴らしい勝利はないのではないか)
点差もそうですが、選手たちが鹿児島という上位チームを相手にして、自分たちのやるサッカーに集中できた結果だったと思います。個人的に見ると彼らの方が、レベルが上回っている部分が多いので、いまの順位だと思っています。ただそれよりも、自分たちが自分たちのゲームをする、自分の力を出し切る、というように舵を切ったプレーができたことでこういう結果になったのかなと思います。
石井 光輝 選手
(試合を振り返って)
僕たち位はチーム全体として、勢いを持って入らないと落ちていくチームだと感じているので、どう勢いを持っていけるかを考えたところで、早い時間帯で澤上選手が2点とってくれて、後半に向けてもう一段ギアを上げて勢いを持っていこうと話し合ったので、そこはチーム全体としていい入りができたなと思います。攻守において追い越していく、戻すスピードを上げていくというのは、監督からも言われていることですし、そこをやらないとチームとして勝てないというのは分かっていることなので、そこを一人一人が感じて、さらに個人としてもチームとしてもレベルアップしていけるようにやれていたのかなと思います。ゴールシーンに関しては、松本戦の時と似たようなシーンだったのですが、落ち着いてシュートを打てました。
(次節に向けて)
まだまだ改善すべきとこは多くありますが、もっとチーム全体として声をかけながら修正して、チームとして攻撃だけでなく、守備ももっと良くなっていけるように、していきたいなと思います。
田口 裕也 選手
(ゴールシーンを振り返って)
どうしてもゴールが欲しかったのですしニアハイは練習とかでも得意だったので、角度はなかったですが思い切り振り抜いたら入ったという感じです。気持ちが伝わったかなと思います。僕が試合に出られていない時にホームで4-0、3-0、3-0で勝利していて、嬉しい反面複雑な気持ちがかなりありましたし、自分が入った時にホームの連勝を止めてしまったらという気持ちも正直ありました。松本戦も良いプレーが出来なくて、でもそんなことを考えていても仕方ないので、自分がやれることをやるという部分でいい準備ができたかなと思います。
(次節に向けて)
次節はかなり気合が入っているのですが累積が溜めてしまったので、「調子が上がってきたところでまたか」という気持ちもあって精神的にはきついですが、仕方ないので1週間しっかりとパワーアップできるようにいい1週間にできたらなと思います。