最後に来年につなげられるゲームができたのが何よりでした。
（どのようなところが勝利の要因だと思いますか？）ここ数試合、選手たちが自分達のゲームにして、自ら動かしているように見えてますので、それが結果につながっていると思います。ボールの奪い方から攻撃の始まりだという共通認識があり、まずは積極的に奪いにいく、それを選手たちが理解してチャレンジしていたと思います。
（どういった要因が今日の攻撃のスムーズさにつながったのでしょうか？）前節まで2連勝で来ていて、ここ数試合、前に勢いを持ってやっているところであったり、相手を見てポジション取るところであったり、守備の強度であったり、そういったところが出来ていて勝ち点を獲れていたので、それを継続してやっていくことを意識してやりました。 （可児選手自身2アシストを挙げて、仲間たちが駆け寄ってきて色んな気持ちが込み上げてきたと思いますがいかがですか？）コーナーキックから2点もチームメイトが決めてくれて、人によっては1年間、人によっては2年・3年・4年間戦ってきた選手とああやってみんなで喜び合うことができて、本当に良かったです。 （4年間在籍した鳥取について、改めてどんな思いがありますか？）ホームスタジアムで試合をすると、ホームの利点だけでなく身体が動くなっていうのは4年間ずっと思っていました。それは、その試合に来てくださっているサポーターの方々の雰囲気作りであったり、応援の力によるものだと思います。鳥取では自分のキャリアの中で一番長く試合に出られたので、やっぱり思い入れはすごくあるし、昇格争いや今季の苦しい戦いだったり、本当にいろんな事を経験できたので、幸せな4年間でした。
（攻撃の流れが全体的に良かったと思いますがその辺どう感じましたか？）ここ数試合、チームとしても自分としてもいい形で攻撃できていると思いますし、連携が深まっていると感じています。 （PKは自信を持って蹴りましたか？）PKを取った瞬間に自分で蹴ろうと決めていてあのコースに強いボールを蹴りました。 （最後の6試合で7得点という活躍でしたが、もう少し早ければと感じる人もいると思いますが、どう感じていますか？）自分自身スタメンで出ることが掴み取れなかったですし、出たチャンスで結果を出せなかったので、もっと早い段階でこの結果を残せれば順位も変わっていたと思いますし、申し訳ない気持ちが強いです。来年は得点王を目指してやっていきます。
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金 鍾成 監督
最後に来年につなげられるゲームができたのが何よりでした。
（どのようなところが勝利の要因だと思いますか？）ここ数試合、選手たちが自分達のゲームにして、自ら動かしているように見えてますので、それが結果につながっていると思います。ボールの奪い方から攻撃の始まりだという共通認識があり、まずは積極的に奪いにいく、それを選手たちが理解してチャレンジしていたと思います。
可児 壮隆 選手
（どういった要因が今日の攻撃のスムーズさにつながったのでしょうか？）前節まで2連勝で来ていて、ここ数試合、前に勢いを持ってやっているところであったり、相手を見てポジション取るところであったり、守備の強度であったり、そういったところが出来ていて勝ち点を獲れていたので、それを継続してやっていくことを意識してやりました。
（可児選手自身2アシストを挙げて、仲間たちが駆け寄ってきて色んな気持ちが込み上げてきたと思いますがいかがですか？）コーナーキックから2点もチームメイトが決めてくれて、人によっては1年間、人によっては2年・3年・4年間戦ってきた選手とああやってみんなで喜び合うことができて、本当に良かったです。
（4年間在籍した鳥取について、改めてどんな思いがありますか？）ホームスタジアムで試合をすると、ホームの利点だけでなく身体が動くなっていうのは4年間ずっと思っていました。それは、その試合に来てくださっているサポーターの方々の雰囲気作りであったり、応援の力によるものだと思います。鳥取では自分のキャリアの中で一番長く試合に出られたので、やっぱり思い入れはすごくあるし、昇格争いや今季の苦しい戦いだったり、本当にいろんな事を経験できたので、幸せな4年間でした。
田口 裕也 選手
（攻撃の流れが全体的に良かったと思いますがその辺どう感じましたか？）ここ数試合、チームとしても自分としてもいい形で攻撃できていると思いますし、連携が深まっていると感じています。
（PKは自信を持って蹴りましたか？）PKを取った瞬間に自分で蹴ろうと決めていてあのコースに強いボールを蹴りました。
（最後の6試合で7得点という活躍でしたが、もう少し早ければと感じる人もいると思いますが、どう感じていますか？）自分自身スタメンで出ることが掴み取れなかったですし、出たチャンスで結果を出せなかったので、もっと早い段階でこの結果を残せれば順位も変わっていたと思いますし、申し訳ない気持ちが強いです。来年は得点王を目指してやっていきます。