昇格というものを目指していく中で負けたら終わりという状況もありますので、その中で臆病になってしまったというか。それは致し方ないことだとは思うんですけれども、その中で球際の出力のところや際のところでセレッソさんに上回られてしまって2失点を喫してしまいました。

ただゲーム全体のリズムやテンポなど我々のやろうとしていることが攻守にわたってそこまで大きく崩れているものはないなと私は見受けましたのでやるべき事のパワーを上げていくということをハーフタイムに選手と共有しました。

そこを選手が腹をくくってプレーした結果が非常に勇気を持てるような後半の45分間に繋がったのではないかと、そして勝ち点３に繋がったのではないかと考えています。