4,011人という本当にたくさんのお客様に入っていただいたにも関わらず、腰の引けた前半をしてしまったことが非常に悔しいです。
(相手の圧力への対応について)相手がマッチアップしている状況の中で、アクションしなきゃダメだよというところを伝えて、アクションを縦方向に入れていかなければいけないというところで、ポジショニング含めて非常に後ろに重くなってしまいました。当初のプランとは違うプランで前進していく形を30分以降とって流れを取り戻したところがあったんですけど、ただそれはあくまで小手先にしか過ぎなくて、相手よりもアクションして入っていく直向きさがあれば十分攻略できたと思っています。ですから相手の圧力があったのはもちろんですが、前進出来なかった理由が相手の圧力であったとは考えていません。我々のF東23戦で見せたような直向きさが欠けていた、縦に入っていくパワーが欠けていた、慣れてしまったなというところがありますので、もう一度、小手先に走らずにフットボールの本質のところで相手を攻略できるような強さを身に付けていきたいなという風に思います。
前節のF東23戦と同様に立ち上がりにふわっと入ってしまった結果が失点になったと思うので、反省しないといけません。受ける位置が全体的に低かったということと、バックパスがいつもより多かった印象だったので自分が改善させなければいけませんでした。 たくさんの方に観に来て頂いてパワーをもらっていたので、皆さんのために勝ちたかったのでとても悔しいです。
COMMENT
髙木 理己 監督
4,011人という本当にたくさんのお客様に入っていただいたにも関わらず、腰の引けた前半をしてしまったことが非常に悔しいです。
(相手の圧力への対応について)相手がマッチアップしている状況の中で、アクションしなきゃダメだよというところを伝えて、アクションを縦方向に入れていかなければいけないというところで、ポジショニング含めて非常に後ろに重くなってしまいました。当初のプランとは違うプランで前進していく形を30分以降とって流れを取り戻したところがあったんですけど、ただそれはあくまで小手先にしか過ぎなくて、相手よりもアクションして入っていく直向きさがあれば十分攻略できたと思っています。ですから相手の圧力があったのはもちろんですが、前進出来なかった理由が相手の圧力であったとは考えていません。我々のF東23戦で見せたような直向きさが欠けていた、縦に入っていくパワーが欠けていた、慣れてしまったなというところがありますので、もう一度、小手先に走らずにフットボールの本質のところで相手を攻略できるような強さを身に付けていきたいなという風に思います。
井上 黎生人 選手
前節のF東23戦と同様に立ち上がりにふわっと入ってしまった結果が失点になったと思うので、反省しないといけません。受ける位置が全体的に低かったということと、バックパスがいつもより多かった印象だったので自分が改善させなければいけませんでした。
たくさんの方に観に来て頂いてパワーをもらっていたので、皆さんのために勝ちたかったのでとても悔しいです。