前節町田は山口と勝ち点が並んで、絶対に負けられない、強い気持ちで入ってくるというのは選手達に伝えました。そういう勝つための情熱だったり、相手に順位関係なしに負けてはいけないという所では90分よく戦ってくれたかなと思ってます。
前に行く推進力というのも前半から、押されている時間もありましたが、あれはプラン通りで、押される時間帯が多い中でカウンターで何度かチャンスも作れていましたので、前半のオウンゴールも前に行く意識が最後まで高かった中でのゴールだと思います。
後半は1人退場してうちのペースにというところでさらに相手のパワーが入ってきた中でどうしてもピッチの中でああいう時間帯をしのぐ術というか落ち着きがチームがほとんど25歳以下の選手達なので、そこでどう乗り切っていくかなというところで最後相手の力に押し切られてしまったかなとは思いますし、最後のチャンスもあった中で冷静に仕留めれるかどうかというところは今シーズン通しての課題でもありますので、そこがまだまだできていないというのは僕自身反省しています。そういう所をトレーニングの中で取り入れてはいるんですが、そこまで落とし込めていないことは僕自身も反省しています。
今日の戦い方をしたら勝たしてあげたかったなというのが正直な感想です。選手達は本当に町田相手に戦う姿勢を見せてくれたので一番僕が反省しています。
前半は結構押し込まれる場面が多かったんですけど、そこで全員で守れたし、カウンターでもチャンスを作れた。前半に得点できて、後半はこっちのペースだったのでそこでもう一点取れていたら良かったと思います。 センターバックとしてヘディングなど勝てなかったんですけどその後のカバーを全員で意識して守りました。 近くにこぼれたボールを中盤の選手が拾ってくれていたていたので助かりました。 残り2試合はとりあえず自分たちは走って走り負けないことと、裏をどんどんとって相手の陣地でサッカーをしてチャンスをもっと作れば点も入ると思うので、どんどん押し込んでいくサッカーをしていきたい。
(オウンゴールについてきっかけは馬渡選手でしたが) 前半からタフなゲームになっていて運動量の多い試合だとか球際の部分ですごいお互いにハードワークしましたが、そこで自分も負けないようにと思っていた中で、あそこまで勇気もって上がって行けたということは得点につながったんじゃないかと思います。 昇格争いがある町田と山口と戦うのは鳥取だけということですごいタフなゲームになるし、より緊張感のある試合ができるというのは選手にとってもいいことですし、相手の昇格するんだという気持ちに負けないくらい自分たちも人生賭けて勝つんだという気持ちをもって戦えたと思います。 昇格はないですが相手の昇格へ向けての気持ちに負けないくらいの強い気持ちをもって戦ってしっかり勝ちで終わりたいと思います。
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松波 正信 監督
前節町田は山口と勝ち点が並んで、絶対に負けられない、強い気持ちで入ってくるというのは選手達に伝えました。そういう勝つための情熱だったり、相手に順位関係なしに負けてはいけないという所では90分よく戦ってくれたかなと思ってます。
前に行く推進力というのも前半から、押されている時間もありましたが、あれはプラン通りで、押される時間帯が多い中でカウンターで何度かチャンスも作れていましたので、前半のオウンゴールも前に行く意識が最後まで高かった中でのゴールだと思います。
後半は1人退場してうちのペースにというところでさらに相手のパワーが入ってきた中でどうしてもピッチの中でああいう時間帯をしのぐ術というか落ち着きがチームがほとんど25歳以下の選手達なので、そこでどう乗り切っていくかなというところで最後相手の力に押し切られてしまったかなとは思いますし、最後のチャンスもあった中で冷静に仕留めれるかどうかというところは今シーズン通しての課題でもありますので、そこがまだまだできていないというのは僕自身反省しています。そういう所をトレーニングの中で取り入れてはいるんですが、そこまで落とし込めていないことは僕自身も反省しています。
今日の戦い方をしたら勝たしてあげたかったなというのが正直な感想です。選手達は本当に町田相手に戦う姿勢を見せてくれたので一番僕が反省しています。
稲森 克尚 選手
前半は結構押し込まれる場面が多かったんですけど、そこで全員で守れたし、カウンターでもチャンスを作れた。前半に得点できて、後半はこっちのペースだったのでそこでもう一点取れていたら良かったと思います。
センターバックとしてヘディングなど勝てなかったんですけどその後のカバーを全員で意識して守りました。
近くにこぼれたボールを中盤の選手が拾ってくれていたていたので助かりました。
残り2試合はとりあえず自分たちは走って走り負けないことと、裏をどんどんとって相手の陣地でサッカーをしてチャンスをもっと作れば点も入ると思うので、どんどん押し込んでいくサッカーをしていきたい。
馬渡 和彰 選手
(オウンゴールについてきっかけは馬渡選手でしたが)
前半からタフなゲームになっていて運動量の多い試合だとか球際の部分ですごいお互いにハードワークしましたが、そこで自分も負けないようにと思っていた中で、あそこまで勇気もって上がって行けたということは得点につながったんじゃないかと思います。
昇格争いがある町田と山口と戦うのは鳥取だけということですごいタフなゲームになるし、より緊張感のある試合ができるというのは選手にとってもいいことですし、相手の昇格するんだという気持ちに負けないくらい自分たちも人生賭けて勝つんだという気持ちをもって戦えたと思います。
昇格はないですが相手の昇格へ向けての気持ちに負けないくらいの強い気持ちをもって戦ってしっかり勝ちで終わりたいと思います。