試合情報

鳥取
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J3第26節
08.16 [日] 15:00
チュスタ
試合終了
1
1 前半 1
0 後半 1
2
22'
山本 大稀
04'
中西 倫也
90+1'
進藤 誠司
富山
富山
AWAY

COMMENT

松波 正信 監督

勝てば順位の上がる試合で、付加価値もあるゲームでした。

スタートのところのセットプレーからのカウンターはリスク管理不足。

その後は縦に早いサッカーの中で主導権だったりセカンドボールの拾い合いが取り切れなかったところがこの結果を招いたということですし、最後の失点シーンもほんのちょっとしたところ、スローインになった時の準備だったり、キーパーがはじいた時のポジショニングだったり。

こういう暑さの中でどこまでやり切れるかというところで、落としているゲームは得てしてこういうちょっとしたことの繰り返し。そこを修正するとともに、大体そこに絡んでくるのが途中出場のプレーヤー達なので、その中で・状況で・時間でどういうことをしなきゃいけないかほとんど理解できていない。もちろんやらせ切れていない責任はあります。

そこを底上げしていかないとこういうぎりぎりのゲームは勝ちきれないと思いますので、戦術も含めて、彼たちのメリットが出せることももちろん、第3クールまでにしっかり整理できたらと思います。

山本 大稀

山本 大稀 選手

カターレ富山が相手と言うことで勝ち点も近いですし、勝ち点3を絶対とろうと思って試合に臨みました。やることは今までと変わらず、縦に早いサッカーをしようと言うことで試合に入りましたが後半は相手のリズムで試合が進むことが多くなり、セカンドボールを拾われてしまう場面が増えてしまいました。
米子での試合で点を取りたいという気持ちは強かったので試合前からそこは意識して入りました。
得点の場面は左足で切り替えして上げてくると言うことでタイミングは分かっていましたし、相手の前でボールにさわろうというところを意識してやりました。合わせるだけだったので秋山に感謝しています。
後半もうちらしい攻撃は何本かあったんですが、もうすこし決められるところで得点を決めてうちのペースに持ってくることができればと思います。
勝ち点3を意識して試合を1つ1つ大事にして、それにともない順位も上げていけたらいいと思います。
これからも今のサッカーを替える必要はないと思うので運動量やセカンドボールを負けずに戦っていきたいと思います。