昨年J2の富山相手に、今日は少し風もありましたし、序盤我慢しなきゃいけない時間帯というのを想定しながら試合に入って、良い形で、今年こうセットプレーとワイドを使った攻撃っていうところを、少し重点を置いてトレーニングしていましたし、その形で2点取れたっていうのは試合有利にできる主導権握れる展開になったっていうところが選手たち自身も精神的にも余裕があったと思うし。
ただ後半の15分、入りも、っていうところで、ビッグチャンスのあとにこう失点っていうのはサッカーにはよくあることなので、ただあそこから1点奪われてからも選手たちはピッチの中でしっかりと冷静にプレイしてくれました。
ただ、あそこもう一点たたみかける力っていうのをこれから付けていかないといけないと思いますし、そこで試合を決めてしまう力っていうのはまだ足りないな、と思いますので、相手が退場者を出して有利に進められるゲーム展開にはなりましたけれども、選手が最後まで100%というか、球際だったりセカンドボールだったりっていうのを、開幕山口とのゲームの中では足りなかった部分を今日は出してくれた結果が、勝利に結びついたんじゃないかなという風には思います。
僕はバランス、中盤のバランスだったりセンターバックが3枚なのでサイドに散らされた時のカバーリング、あとはセカンドボールを意識してやりました。 相手が蹴ってくるチームだと言うことはわかっていたので、ボールが戻るのでセカンドボールは拾いやすかったし、そこでボールを拾えたからチームがうまくいったと思う。チームとしてとったらすぐ早い攻撃をするというのがあるので、そこで前の選手が良い動きだしをしてくれたのでそこで点を取れた。
(ゴールは)フェルナンジーニョが良いボールくれたので合わせるだけでした。ホーム開幕戦ということで、絶対に負けたくないという気持ちがあって、サポーターの前で点が取れるように頑張ろうと思っていました。 本当に嬉しくてやって「やってやったぞ!」と言う気持ちでした。 チームとしては山口戦負けてしまったんですけど、これから勝ち癖をつけていって連勝できるように頑張りたいと思います。(個人の目標は)10点得点です。(先制点のヘディングシュートついては)練習していたことができた。監督に、首を振るな合わせろと言われていたので、そこを意識して練習からやっていました。
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松波 正信 監督
昨年J2の富山相手に、今日は少し風もありましたし、序盤我慢しなきゃいけない時間帯というのを想定しながら試合に入って、良い形で、今年こうセットプレーとワイドを使った攻撃っていうところを、少し重点を置いてトレーニングしていましたし、その形で2点取れたっていうのは試合有利にできる主導権握れる展開になったっていうところが選手たち自身も精神的にも余裕があったと思うし。
ただ後半の15分、入りも、っていうところで、ビッグチャンスのあとにこう失点っていうのはサッカーにはよくあることなので、ただあそこから1点奪われてからも選手たちはピッチの中でしっかりと冷静にプレイしてくれました。
ただ、あそこもう一点たたみかける力っていうのをこれから付けていかないといけないと思いますし、そこで試合を決めてしまう力っていうのはまだ足りないな、と思いますので、相手が退場者を出して有利に進められるゲーム展開にはなりましたけれども、選手が最後まで100%というか、球際だったりセカンドボールだったりっていうのを、開幕山口とのゲームの中では足りなかった部分を今日は出してくれた結果が、勝利に結びついたんじゃないかなという風には思います。
柿木 亮介 選手
僕はバランス、中盤のバランスだったりセンターバックが3枚なのでサイドに散らされた時のカバーリング、あとはセカンドボールを意識してやりました。
相手が蹴ってくるチームだと言うことはわかっていたので、ボールが戻るのでセカンドボールは拾いやすかったし、そこでボールを拾えたからチームがうまくいったと思う。チームとしてとったらすぐ早い攻撃をするというのがあるので、そこで前の選手が良い動きだしをしてくれたのでそこで点を取れた。
中山 仁斗 選手
(ゴールは)フェルナンジーニョが良いボールくれたので合わせるだけでした。ホーム開幕戦ということで、絶対に負けたくないという気持ちがあって、サポーターの前で点が取れるように頑張ろうと思っていました。
本当に嬉しくてやって「やってやったぞ!」と言う気持ちでした。
チームとしては山口戦負けてしまったんですけど、これから勝ち癖をつけていって連勝できるように頑張りたいと思います。(個人の目標は)10点得点です。(先制点のヘディングシュートついては)練習していたことができた。監督に、首を振るな合わせろと言われていたので、そこを意識して練習からやっていました。