試合情報

鳥取
鳥取
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J2第36節
10.06 [日] 13:00
とりスタ
試合終了
0
0 前半 0
0 後半 1
1
58'
横谷 繁
京都
京都
AWAY

COMMENT

前田 浩二 監督

 残り7節、ホームが4試合ありまして、選手とともに1週間、しっかり準備をしてきて、京都戦に臨むにあたって、ホームのファンの皆さんとともに勝利を喜ぼう、という話をしていたんですけど、残念ながらワンチャンスを生かされてしまいまして、敗戦を喫してしまいました。とても残念な結果で、ファン・サポーターの皆さんには大変申し訳ないと思っています。われわれのプラン通りに事は運んでいたんですけど、前半、もしくは後半、われわれが1点取って、相手を焦らせることができれば、また違ったゲーム展開になったのかなと思います。いまやっていることを、しっかりやり続けて、永遠のテーマですけど、もっとやり続けることが大事だと私は思っています。また2週間後、福岡戦ですので、しっかり準備して頑張りたいです。

尾崎 瑛一郎

尾崎 瑛一郎 選手

 入るときは3バックに、という指示でした。僕は中盤の4枚の右です。あの時間帯で、もう前に行くしかなかったので、良い奪い方をして、そのまま行けたらいいと思っていたので、ボールの奪い方が良かったので、良いイメージはできていたと思います。でも、最後の質のところは、もう少し冷静になってもよかったと思う。1点、2点と取りにいかなければいけない状況で、自分でも焦った部分がありました。厳しい状況になりましたけど、ホームだろうがアウェーだろうが、勝ち点3を取りにいかないといけない。自分がプレーするときは、攻守にアグレッシブにやりたいです。

永里 源気

永里 源気 選手

 徳島戦のときは相手が簡単なミスをしてくれたりして、こちらが勢いをもって攻めにいけるボールの失い方をしてくれていた。京都は(鳥取が)奪ってすぐにカウンター、というようなイージーなミスをしない。相手のうまさもありますけど、もう少し、相手のプレッシャーが早いときに、ただ蹴って逃げるのではなく、プレッシャーをはがせばチャンスになる。でも、プレッシャーにビビッてロングボール、というシーンが多かった。もう少しショートパスを、自分たちがプレッシャーに負けずに、どうはがしていくかを、もう少しやっていかないと、逃げているだけじゃ点は取れない。ドリブルで1人はがしていけばチャンスになるシーンもあるし、1つ飛ばしのパスでつなげれば、逆サイドに運んでチャンスになるシーンも作れる。勇気をもってプレーしなければいけないと感じました。