順位が勝ち点2差の中で、我々がゲーム前は20位カターレが21位ということで、どちらに勝ち点3を奪いたいゲームでした。

気持ちの部分と技術的な部分と非常に難しいゲームになるということを想像して入りました。

ゲーム前の雨だったりゲームが始まってからの雨の中で少しグランドがスリッピーになってうまく順応していたと思いますが、カターレの縦に早い切り換えの早いサッカーの中で一点セカンドボールからやられてしまったなという印象です。

それまでは相手エリアでボールを動かすこともできたし、ただシュートの意識とかゴールへ向かうのが少なかったなという風に思ってます。

ハーフタイムにもっとシュートの意識を持つということと、もう一回自信もってやってきたことをやろうということを伝えたことで、後半立ち上がり点が取れていい形でいけるかなと思いましたが、またちょっとした隙ですけど逆転ゴールを許してしまってその後はお互いにシュートチャンスがありながら決めれなかったなと言うゲームだったという風に思います。

鳥取の選手は最後まで諦めずにやるのは当たり前ですが、今までやってきたことに関しては自信持ってやってくれてかなという印象はあります。

ただ一つ切り換えのところは最後残り5試合になりましたけど、やり続けないといけないなという風に感じました。

まだ残り5節ありますしこの順位が入れ替わったのは現実なのでまずはしっかりと切り替えて次の準備をしたいと思います。

最後になりますけど、ゲーム前ゲーム中も雨が降りしきる中ここ富山まで足を運んでくださったサポーター、ファンの皆さまに心から感謝申し上げたいと思います。

その方々に勝ち点3が奪えなかったことに関しては次のアウェイですが愛媛戦に勝ち点3が奪えるように努力していきたいと思います。