試合情報

鳥取
鳥取
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J2第28節
08.12 [日] 19:00
とりスタ
試合終了
0
0 前半 1
0 後半 1
2
29'
川又 堅碁
79'
竹田 忠嗣
岡山
岡山
AWAY

COMMENT

吉澤 英生 監督

試合が始まる直前、たくさんの雨が降り続き、前半は雨が降り続いて、その後は蒸し暑い天気でしたけど、鳥取と岡山のサポーター、ファンの皆さんが、われわれがサッカーをやる上で非常に大事な雰囲気をつくってくれたことについて、両チームのサポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、それを支えてくださった皆さんに感謝しています。

今日のこのゲームは陰陽ダービーで、前半戦は負けているし、昨年からPRIDE OF中四国でも勝ち星がない。何とか勝ち点3を奪う、勝ち星を取ることを意識させてピッチに送り出しました。岡山はボールポゼッションがうまいですけど、前線からボールを奪いにいくことと、ブロックを組んで守るやり方で、前半は良い形でボールを奪ってフィニッシュまで行きましたし、今日はシュートの意識を高く持とうとしていましたが、その意識もありました。ただ、あと一歩、というところまでいきながらも得点できず、ボールの失い方が悪くて失点してしまった。今日は先に失点しましたけど、そこからずるずる下がることなく、点を奪いにいく姿勢は90分間、選手は見せてくれたと思います。ただ今日に関しては、ゴールを割る音について、岡山よりもシュートの精度や、ちょっとした運がなかったと思います。2点目のリスタートからの失点は先週と同じで、今週の練習では良かったんですが、やられてしまった。これは練習を続けていきたいと思います。

そのほかについては、すぐに直すべき課題ですけど、ずっとやってきていることなので、まだまだ努力が足りない。また来週、守備でもう少し、全員でハードワークすることを含めて、しっかり練習をやっていきたいと思います。あらためて、お互いのサポーターの皆さんには、大変良い雰囲気を作っていただいて感謝しております。

戸川 健太

戸川 健太 選手

0-2で負けてしまい、いうことない。負けて悔しい。カウンターからの失点はDFを管理している自分の責任だし、突き詰めて修正していくしかない。攻撃については前の選手に託しているし点とってほしい気持ちはあるが、セットプレーでは自分も点を取るチャンスはあったのでとりたかった。
今日のセットプレーからの失点はシーズンの前半から繰り返されている部分。自分たちの自覚の問題なのでやらせない気持ちが大事。

久保 裕一

久保 裕一 選手

 決定的なチャンスはこっちの方が多かったと思う。そこを最初に決めていれば、ウチの流れになったと思うので、自分も2本くらい決められるチャンスがあったので、悔しいし、もっと練習しなければいけないと思いました。最近の試合と比べたらチャンスは多かった。やっていることは悪くないので、あとは本当に、決めるだけ。流れがあるので、そういうときに決めていれば、違う流れになったと思います。