自分にとって初めてのJリーグという舞台でなんとか勝ち点3を奪いたかった。
また鳥取、米子、鳥取県人会の人も含めて、雨の中足を運んでくれた多くのサポーターの方には本当に感謝したいと思います。
ゲームについては、岐阜のブロックを作って中盤でボールを奪う、そこからカウンターを仕掛けて来るという分析をしていた。
まずは相手のブロックを広げるための背後を徹底的に狙う。それをやり続けることで相手のバイタルエリアを使うというようなイメージを持って攻撃に入りました。
守備については、相手はボールを奪ってから早くカウンターしてくることやセカンドボールの意識を徹底させました。
立ち上がり岐阜があまりいい状態でゲームに入れていなかったことから、幸いにしてリスタートから先制することができた。しかし逆にリスタートからやられてしまい、終了間際には不必要なファールからPKを与えてしまった。
流れ的には悪循環だったが、ハーフタイムにはもう一度セカンドボールの反応を早く、また攻撃に関してはフォワードの背後ではないピポットの間の選手を使おうという話をしました。
それが少しづつ機能し始めてオウンゴールという形で追いつくことができた。
その後は少し間延びしてしまい両者にもチャンスがありながら、最後押し込む形になることはできた。勝ち点1を得たことはアウェイということを考えればよかったと思うが、最後の10分に関してはもう少しボールを動かせる状況であったので、シュート、崩しの場面を増やせたらなと思っている。
次節に向けては、先制しながらも追いつかれて逆転されたところについては反省しながら、攻撃の所は繋げる場面が多い所もあったので修正していきたい。
得点はサイドからいいボールが上がってきたのでフリーだったし、さわるだけだった。 怪我をしていてJリーグのチームとは一度も練習試合をしていない状況で、1週間前に合流しぶっつけ本番のような形だったが、上手くできたと思う。 公式戦でのフル出場は1年ぶりくらい。 失点でやられたところはセットプレーや押し込まれたときの対応の悪さから。これからしっかりと修正していきたい。サポーターも期待していたと思うし、移籍してつらい思いもしたからここでしっかりと結果を残したい。
前半は先制できたところは良かったが、逆転されてしまったことは残念。相手チームに服部選手がいたが、昨年までもいろいろとアドバイスをもらったが相変わらず試合中は自分のチームにはがみがみ言っていた。 キャンプが長くなってしっかりとコミュニケーションは取れていたからみんなで意識統一はできていた。次につながるサッカーができた。
COMMENT
吉澤英生 監督
自分にとって初めてのJリーグという舞台でなんとか勝ち点3を奪いたかった。
また鳥取、米子、鳥取県人会の人も含めて、雨の中足を運んでくれた多くのサポーターの方には本当に感謝したいと思います。
ゲームについては、岐阜のブロックを作って中盤でボールを奪う、そこからカウンターを仕掛けて来るという分析をしていた。
まずは相手のブロックを広げるための背後を徹底的に狙う。それをやり続けることで相手のバイタルエリアを使うというようなイメージを持って攻撃に入りました。
守備については、相手はボールを奪ってから早くカウンターしてくることやセカンドボールの意識を徹底させました。
立ち上がり岐阜があまりいい状態でゲームに入れていなかったことから、幸いにしてリスタートから先制することができた。しかし逆にリスタートからやられてしまい、終了間際には不必要なファールからPKを与えてしまった。
流れ的には悪循環だったが、ハーフタイムにはもう一度セカンドボールの反応を早く、また攻撃に関してはフォワードの背後ではないピポットの間の選手を使おうという話をしました。
それが少しづつ機能し始めてオウンゴールという形で追いつくことができた。
その後は少し間延びしてしまい両者にもチャンスがありながら、最後押し込む形になることはできた。勝ち点1を得たことはアウェイということを考えればよかったと思うが、最後の10分に関してはもう少しボールを動かせる状況であったので、シュート、崩しの場面を増やせたらなと思っている。
次節に向けては、先制しながらも追いつかれて逆転されたところについては反省しながら、攻撃の所は繋げる場面が多い所もあったので修正していきたい。
柳楽 智和 選手
得点はサイドからいいボールが上がってきたのでフリーだったし、さわるだけだった。
怪我をしていてJリーグのチームとは一度も練習試合をしていない状況で、1週間前に合流しぶっつけ本番のような形だったが、上手くできたと思う。
公式戦でのフル出場は1年ぶりくらい。
失点でやられたところはセットプレーや押し込まれたときの対応の悪さから。これからしっかりと修正していきたい。サポーターも期待していたと思うし、移籍してつらい思いもしたからここでしっかりと結果を残したい。
実信 憲明 選手
前半は先制できたところは良かったが、逆転されてしまったことは残念。相手チームに服部選手がいたが、昨年までもいろいろとアドバイスをもらったが相変わらず試合中は自分のチームにはがみがみ言っていた。
キャンプが長くなってしっかりとコミュニケーションは取れていたからみんなで意識統一はできていた。次につながるサッカーができた。