試合情報

鳥取
鳥取
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J2第34節
11.06 [日] 13:00
とりスタ
試合終了
0
0 前半 1
0 後半 4
5
20'
杉本 真
60'
リカルド ロボ
84'
河原 和寿
90+2'
サビア
90+5'
サビア
栃木
栃木
AWAY

COMMENT

松田 岳夫 監督

まずは、ホームでこのような結果になったことについて、雨の中で応援してくださったサポーターの方々に、本当に申し訳なく思っています。失点したことはもちろんですが、自分たちの課題として、得点がゼロだった。ここはしっかり受け止めなければいけないことだと思っています。前半は決して流れは悪くなく、われわれの時間帯もありましたが、そのときに決定的なチャンスを決め切れなかった。そういう些細なことでゲームは狂ってしまう。誤算だったのは、後半の立ち上がりに相手に(自分たちの)リズムを作られてしまったこと。得点を取りに行かなければいけない状況で守勢に回ってしまったことが、後半(鳥取が)リズムをつかめなかった要因だったと思います。最後に連続して失点しましたけど、リスクを負って攻撃した上でのこと。課題がないとは言えませんが、やむを得ないシーンもあったと思います。それよりも、リスクを負って攻撃しようとして、ゴールはおろか、シュートまでも結びつけられるシーンが少なかった。ここにやはりチームとしての大きな課題があるんだな、と感じました。

戸川 健太

戸川 健太 選手

5失点してしまったことについては言い訳もできないし情けないだけ。DF裏へのボールに対するリスクを考えてシンプルにプレーすることを心がけた。前半にチャンスがあったが、得点がはいらないのも実力うちだからそれを受け止めてやるしかない。
立て直さないといけない。シーズン最初の頃の勢いを取り戻さないといけないし、そのためにはバラバラではなく、全員でやらないと。
どこが相手でもハードワークが無くなってしまうと戦えない。チームとして突き詰めていくことが大事。

実信 憲明

実信 憲明 選手

雨の中来てくれたたくさんのサポーターの前で5失点してしまったことは自分としても悔しいし情けない。前半は思っているサッカーをできている時間帯もあった。後半も前からプレッシャーに行くつもりだったし、栃木のコートでサッカーできる時間帯を増やしたかったが、逆に栃木に自分たちのコートでプレーされてしまった。今日の試合から立て直して行くこととチーム内でもっと助け合うことが大事。
サッカーを変える必要はないと思うから一戦一戦を大事にしていきたい。