この度、ガイナーレ鳥取のシャレン！活動の１つである環境保全プロジェクト「ちゅらふる」の協働者のponoah aroma careとガイナーレ鳥取で、実際の鳥取の海岸を使って海洋ゴミ問題への学びを深めるワークショップ「海からの贈り物でフォトフレームを作ろう」を開催いたします。
当日は、実際にビーチクリーン活動を行った後、ponoah aroma care代表の大崎さんによる講義「鳥取の海の魅了と海洋ゴミ問題」と海からの贈り物を使ってフォトフレームを作成します。
SDGsの項目に含まれる海洋ゴミ問題は、夏休みの自由研究のテーマとしても一押し！

「100年先も変わらず美しい地域の宝物を守っていくために」

子どもたちと一緒に鳥取の海、世界の海についてワークショップを通して、楽しみながら一緒に考えてみませんか？
たくさんのご参加お待ちしています。
 

■ 実施日時
2021年7月24日(土) 8:00～12:00
※7:45受付開始
※活動時間は1時間程度
※少雨決行

■ 開催場所
・岩戸海水浴場（鳥取市）
・福部コミュニティーセンター（鳥取市福部町細川1338）

■ 主催団体
ガイナーレ鳥取、ponoah aroma care

■ 参加費
1組1,000円

■ 参加対象
小学校4年生以上の子どもと保護者
※必ず保護者同伴でご参加ください

■ 募集定員
20組
※募集定員に達し次第申込〆切となります
※最少催行人数10組（定員に達しない場合は中止となります）

■ 申込方法
参加者全員の「氏名」「年齢」「学年」「連絡先」を明記の上、下記メールアドレスにメールにてお申し込みください。
申込メールアドレス：[email protected]
申込〆切：7月23日（金）12:00必着

■ スケジュール／内容
8:00～9:00@岩戸海岸／ビーチクリーン活動
10:00～10:45@福部コミュニティーセンター／講義「鳥取の海の魅了と海洋ゴミ問題」
11:00～11:45@福部コミュニティーセンター／フォトフレーム作り

＜講師＞
氏名：おおさき りえ（鳥取市在住）
メッセージ：
地元鳥取でサーフィンに出会い気づけば20年が経ちました。
美しい自然である反面、目にするのはどこからともなく流れ着く海洋ゴミ。
ビーチクリーン活動を続けていく中で私が感じたこと、これから私たちにできることを楽しみながら一緒に考えていきましょう！

■ 持ち物
・手袋、タオル、飲み物など

■ 服装
・活動しやすい服装、帽子など

■ 備考
・コロナ対策のため、受付時、検温、消毒、個人情報記入にご協力ください。
・検温の際、体温が37.5°以上の方は参加できません。
・体調にご不安がある際はご参加をご遠慮ください。
・ガイナーレ鳥取選手の参加はございません。

■ お問合せ
株式会社SC鳥取東部事務所　ホームタウン担当　内間 安路
TEL：0857-30-3033

【地域環境保全プロジェクト『ちゅらふる』について】

■「ちゅらふる」の目指すもの
鳥取の魅力を磨き続ける

■「ちゅらふる」の目的
・いつまでも変わらない豊かで美しい鳥取の自然を守り、次世代に継承する
・地域におけるスポーツ、アクティビティーの価値を最大化する
・豊かな自然と人々が共生し続けられる地域をつくる

■「ちゅらふる」の活動内容
・地域環境保全活動と活動の発信
（自然の中のゴミの回収・リサイクル活動など、地域環境保全活動）
・県内スポーツ、アクティビティーの普及、啓発活動

■「ちゅらふる」の共働者（2021年現在）
株式会社SC鳥取、日本サーフィン連盟鳥取支部、鳥取トライアスロン協会、hidden west、ponoaharomacare

【シャレン！（社会連携活動）とは】

社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、 地域の人・企業/団体（営利・非営利問わず）・自治体・学校等とＪリーグ・Ｊクラブが連携して、取り組む活動をいいます。

公式HP⇒https://www.jleague.jp/sharen/awards2020/

【芝生生産プロジェクト「しばふる」とは】

チュウブYAJINスタジアムの施設管理で培った芝生ノウハウをもとに複数の協力者と立ち上げた芝生生産プロジェクトです。
「地域社会の一員としてお役に立つ」という想いから地域課題である米子市の遊休農地(耕作放棄地)を借りて芝生を生産しています。生産はスタッフだけでなく、企業協力や障碍者による軽作業協働など地域を主語にした多面的なプロジェクトとなっており、生産した芝生は県内外問わずの教育施 設や多目的広場、社屋等に販売しています。

「しばふる」とは？⇒ https://www.gainare.co.jp/shibafull/

【つながる食堂とは】

・つながる食堂の目的
ガイナーレ鳥取は“こどもたちのみらいふるさとのみらい”をテーマに掲げ「復活！公園遊び」をはじめとしたホームタウン活動を行なってきました。そんな中、地域におけるこども食堂の実情、密を伴うコミュニティが失われている現状を知りました。そこでＪクラブの力を使って、こども食堂を利用するこどもたちのために、新しい密（シン・みつ）の在り方を地域とともに共創する事ができないかと考えました。

クラブとして『つながる食堂』を始める事で、地域のこどもたちを孤立させない、新しい生活様式に合う“密”の再定義を地域のみなさまとともに共創し、こどもたちが“つながる”喜びを感じ、笑顔になれる地域社会を作っていきたいと考えております。