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2020年10月09日

Jリーグ2020シャレン!アウォーズ「メディア賞」受賞の盾を『しばふる』プロジェクトパートナー様へ贈呈

今年5月に行われた「Jリーグ2020シャレン!アウォーズ」にてガイナーレ鳥取の芝生生産プロジェクト『しばふる』がメディア賞を受賞したことを受け、しばふるプロジェクトパートナーの皆様と米子市様へメディア賞の盾を贈呈しました。

■芝生生産プロジェクト「しばふる」活動レポート
https://www.jleague.jp/sharen/news/409/

■Jリーグ2020シャレン!アウォーズについて
https://www.jleague.jp/sharen/news/224/

米子市 伊木 隆司市長

永伸商事株式会社(永伸グループ) 山本 伸次社長

三光ホールディングス株式会社 三輪 陽通CEO

株式会社チュウブ 大田 英二会長・小柴 雅央社長

株式会社ホンダパワープロダクツジャパン 販売企画課 木下 憲司課長

■株式会社SC鳥取 代表取締役社長 塚野 真樹コメント

この度、2020 Jリーグシャレン!アウォーズにおいて、弊クラブが参画する「しばふる」がメディア賞を受賞できましたこと、大変光栄に存じます。
ご協働頂いているパートナー社様・自治体様と共に喜びを分かち合えること、大変感慨深いです。

「しばふで、街を人々を笑顔にしよう!」がコンセプトで、Jリーグ百年構想とも通じると感じておりますが、元をたどれば、私たちの暮らす地域の特徴「砂と水と空き地」がきっかけでございます。

空き砂山掘り下げ施工方式のチュウブYAJINスタジアム誕生が2012年。砂山の周りにはまた、多くの砂畑が出番を待ってひっそりと眠っています。

地方の活性化の必要性が叫ばれて久しいですが、難しいことはさておき、純粋に今ある生活を明るく楽しくエンジョイしたいと考えていらっしゃる方々にたくさんお会いします。生活にあるものを、視点を変えたり、つなぎ合わせたりすることで「しばふる」は成り立っています。当地域にはエンジョイできる可能性はてんこ盛りであると考えて今後も取り組んで参ります。
ありがとうございます。がんばりましょう。