2016シーズン ユニフォームデザイン決定のお知らせ
ガイナーレ鳥取の2016シーズンのユニフォームデザインが決定となりましたので、お知らせいたします。
【デザインコンセプト】
■1stユニフォーム
2016年シーズンのガイナーレ鳥取の1stユニフォームは、大山や氷ノ山、鳥取砂丘や日本海など鳥取の雄大な自然とその勢いをシャドーストライプのボーダー柄で表現しました。ガイナーレカラーであるグリーンとネイビーを例年よりも濃い、威厳のあるカラーリングとしました。また、シャツに合わせ、今シーズンからパンツとソックスをネイビーに一新しています。シェブロンラインや襟元には、レッドを採用することで、文字通り最後まで闘い抜く、熱い気持ちを込めた、強小八年「闘昇」にふさわしいデザインとなりました。
■2ndユニフォーム
2ndユニフォームはホワイトベースのユニフォームで、前身頃にグレーのV字型デザインを昇華プリントでグラデーションに。濃淡を左右でずらしているのは、ガイナーレ鳥取が2009年からスローガンに掲げる「強小」が念頭にあります。濃淡のずれが白へとなっていくグラデーションで、時間の経過とともにチームが一体化し、強くなっていくことを表現。小さくとも強いことの実現を目指すガイナーレ鳥取の個性をボディに刻みました。
岡野雅行GMは、「柱谷監督はもちろん、すごい選手が集まってくれた。新ユニフォームを身に纏い、躍動する選手達の姿が、目に浮かぶ。早くシーズンが始まらないかとワクワクしています。」と語りました。
なお、2016年シーズン新ユニフォームは2/21(日)開催の『2016ガイナーレ鳥取 出陣式』にてお披露目いたします。
◆◆hummel(ヒュンメル)について◆◆
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。1999年にはレトロスタイルとスポーツを融合させたファッションラインをスタート。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。アフガニスタンやシエラレオネなど、失われた可能性を取り戻すようなサポートを実施。新しいチャレンジを続けています。
◆公式HP http://hummel.co.jp/