橘 一輝選手の出場停止処分について(※出場停止試合に訂正を行いました)
※鳥取県サッカー協会より下記下線部、訂正の上、再通知が届きましたのでお知らせさせていただきます。
この度、8月23日(日)に実施された鳥取県サッカー選手権決勝大会においての橘 一輝選手の行為に対して以下の通り出場停止処分が決定いたしましたのでお知らせいたします。
■ 当該選手
橘 一輝
■ 処分内容
2試合の公式試合の出場停止
尚、この効力は2015年9月1日より開始される。
■ 出場停止試合
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
・2015年9月9日(水) 2回戦 ロアッソ熊本 vs ガイナーレ鳥取
・日時未定 3回戦 9/5サンフレッチェ広島vs広島経済大学の勝者 vs ガイナーレ鳥取
ただし、2回戦敗退の場合は順次次の公式戦で適用される。
その場合 2015明治安田生命J3リーグ2015年9月13日(日) 第28節 ガイナーレ鳥取 vs FC琉球
■ 処分理由
2015年8月23日(日)に実施された鳥取県サッカー選手権大会決勝大会において、試合中に審判員が確認できなかった相手選手に対する侮辱行為があった。これは極めて悪質な行為にあたり、観戦者に対してサッカー競技への著しい失望を招くような行為とみなされ、鳥取県サッカー協会規律フェアプレー委員会にて本人への聞き取りを実施。「JFA懲罰基準2-1(5)他の競技者、その他競技に立ち会っている人々に対する侮辱」に当たると判断され、2試合の出場停止処分となった。
この行為により、関係者の方々には多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。
今後、このような行為が繰り返されぬよう、同選手および全所属選手・スタッフに対して改めてフェアプレー・リスペクトの精神について指導および教育を徹底して参ります。