adidas CUP 2013 (vs浦和レッドダイヤモンズユース)試合結果について
7月26日(金)に行われました、adidas CUP 2013 第37回日本クラブユースサッカー選手権 1次ラウンド 浦和レッドダイヤモンズユース戦の試合結果をお知らせいたします。
■ 大会名
adidas CUP 2013 第37回日本クラブユースサッカー選手権 1次ラウンド
ガイナーレ鳥取U-18 vs 浦和レッドダイヤモンズユース
■ 開催日
2013年7月26日(金) 9:00 KICK OFF
■ 会 場
群馬県立敷島公園補助陸上競技場
■ 試合結果
ガイナーレ鳥取U-18 0 – 7 浦和レッドダイヤモンズユース
(前半: 0 – 2)
(後半: 0 – 5)
【畑野伸和監督コメント】
(2試合を振り返って) 愛媛戦は前半の立ち上がりのところで失点してしまい、相手のリズムになる時間が多くなってしまったのが苦しかった。後半は交代して入った選手がボールを奪うための勢いをもたらせてくれ、攻撃にもエネルギーが入ったが、いくつかのビッグチャンスをものにできない事がまだまだ力がないと痛感した。
浦和戦は前半は非常に高い意識でボールに対してチャレンジができ、相手に自由にさせないようにでき、1試合目からの反省点について修正できていた。しかし、相手の個の仕掛けに対して一瞬できたスペースを使われ、ぎりぎりの所の勝負で相手に上回れてしまった。後半は相手に圧倒され、追加点を許してしまった。全てにおいて相手が上だったが、グループでできた事は自信を持ちたい。
(次節、ガンバ戦に向けて) 浦和戦は負けはしたもののFW畑中、MF石輪を中心攻撃の活路は見いだせそうであった。チャレンジャーである我々にはより、向かっていこうとする姿勢であったり、考え方を整理して、生きた経験になるように準備したい。
【No.10 西村洸佑コメント】
今日の試合では前半の途中まではよい戦いができていた。しかし、後半の最初に3点目を決められ、チームとして立て直すことができなかった。選手1人1人の個人の技術が浦和レッズの方が上回っていた。できなかった部分も多かったけどできた部分もあったので、できた部分を伸ばして自信にしていきたい。次ぐのガンバ大阪戦では、立ち上がりから試合が終わるまで足を止めず、全力でプレーできるよう今から準備したい。
1次ラウンド次節は、7月27日(土) 9:00 KICK OFF ガンバ大阪戦