東北人魂 鳥取プロジェクトTシャツについてのご報告
当クラブに所属する奥山泰裕選手が発足した「東北人魂 鳥取プロジェクト」で2011年11月より販売していた「東北人魂 鳥取プロジェクトTシャツ」の収益を東北人魂発起人メンバーへ目録贈呈いたしましたことをご報告いたします。
なお、この収益は、2013年1月4日(金)に開催された「東北人魂サッカーフェスティバルin塩釜」の実施資金として活用されました。「東北人魂 鳥取プロジェクトTシャツ」は引き続き販売し、今後も東北人魂関連イベントに活用させていただきます。
【Tシャツ販売枚数】
■約250枚 (現在もインターネットで販売中)
【東北人魂サッカーフェスティバル概要】
■塩釜会場 2013年1月4日(金) 塩釜FC 伊保石グラウンド
【東北人魂 発起人代表 小笠原満男選手コメント】
ガイナーレ鳥取サポーターの皆さま
鹿島アントラーズ所属、東北人魂・岩手県発起人の小笠原満男です。
一昨年より本会の会員選手の1人である奥山泰裕選手が発起人の鳥取プロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございました。
皆さまがご購入してくださった、鳥取プロジェクトのチャリティーTシャツですが、その収益の一部は、1月4日に塩釜FCと一緒に開催した東北人魂サッカーフェスティバル in 塩釜の運営費に充当させていただきました。
ご存知の通り、塩釜FCは奥山選手の出身クラブであり、他にも遠藤康選手(鹿島アントラーズ)、佐々木勇人選手(ベガルタ仙台)とOBに現役Jリーガーが3名もいる東北の名門クラブです。今回、会員みんなでこの塩釜を訪れ、イベントが出来たことは奥山選手だけではなく、僕たちにとっても大変嬉しいことでした。皆さまのご協力があってこそ、このイベントが実現したわけで本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも奥山選手、そして僕たち東北人魂を何とぞよろしくお願いいたします。
東北人魂・岩手県発起人
鹿島アントラーズ 小笠原満男
【東北人魂 鳥取プロジェクト 奥山泰裕選手コメント】
ガイナーレ鳥取サポーター及び鳥取県民の皆様、この度は鳥取プロジェクトへご協力いただきありがとうございました。
皆様のご協力で得た収益を、僕の出身クラブ、塩釜FCのホームグラウンドで行われた「東北人魂サッカーフェスティバルin塩釜」の運営費として活用させていただきました。
塩釜に、小笠原満男選手、今野泰幸選手ら日本を代表するJリーガーが訪れてくれ、僕の後輩達と一緒にイベントができることは本当に嬉しいことでした。
東北の復興はまだまだ時間がかかります。今後も鳥取プロジェクトとして活動していきたいと思っています。その時は、また皆さんのチカラをかしてください。
これからも、東北人魂 そしてガイナーレ鳥取をよろしくお願いします。
東北人魂・鳥取プロジェクト
ガイナーレ鳥取 奥山泰裕
■東北人魂 鳥取プロジェクトについて
東北人魂(東北人魂を持つJ選手の会/小笠原満男(鹿島)らを発起人に活動する任意団体)の関連プロジェクト。東北人魂会員の奥山泰裕(鳥取)を中心に、被災地より遠く離れた鳥取からでも支援できることはないか、と言う想いで2011年11月に発足。
チャリティTシャツの販売を行い、その収益で彼の出身チームである、塩釜FC(宮城県)を始め、東北の後輩たちがのびのびとサッカーを楽しめる一助とするための活動を行っています。
収益は全て「東北人魂」の口座で管理し、同会の趣旨に沿って活用されます。
特に、デザインについては、奥山の意見を取り入れ、鳥取県デザイナー協会会長の植木誠氏が担当しました。
鳥取プロジェクトの活動については、東北人魂HPの他、FACEBOOKなどでも随時情報を更新しています。
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