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2012年08月10日

陰陽ダービーはいよいよ本日開催!ふるさとへの誇りを胸に~まんが王国編~

鳥取、岡山、徳島、愛媛の4クラブが「対戦と交流」をテーマにお互いの地域の誇りをかけてぶつかり合うPRIDE OF 中四国。その中でも8月12日(日)のファジアーノ岡山戦は、とりわけ負けられない戦いとなる陰陽ダービーの一戦です。

 

奇しくもこの1ヶ月後の9月12日は、「とっとり県民の日」。

鳥取県民の皆様に、ふるさと鳥取を愛する心を見つめ直すきっかけとしていただく日として平成10年に制定された日です。

陰陽ダービーを目前にして、地域の魅力、ふるさとの誇りを今一度思い起こしていただくために、今日は「鳥取県とまんが」についてご紹介します。

 

 

「まんがやアニメを通じて鳥取県をもっと元気にしていこう!」と建国したまんが王国とっとり。

8月4日からは待ちに待った国際まんが博も開幕しましたので、すでにその魅力を体験していただいた方も多いのではないでしょうか?

 

「ゲゲゲの鬼太郎」の水木しげるさん(境港市出身)、「名探偵コナン」の青山剛昌さん(北栄町出身)、「遙かな町へ」の谷口ジローさん(鳥取市出身)など、鳥取県からは多くの漫画家を輩出しています。

 

今シーズン満を持して誕生したガイナーレ鳥取のマスコット「強小戦士ガイナマン」の生みの親であるイラストレーター赤井孝美さんも、鳥取県(米子市)出身。

生まれて間もないガイナマンが、まるで昔からいたかのようにガイナーレっぽさを感じるのは、赤井さんも、ガイナーレも鳥取県の風土に育まれてきたという共通項があるからかもしれません。

 

これから11月25日まで続く国際まんが博。

鳥取県が総力を挙げて、熱く、ぬるく盛り上がるこのイベントをぜひお楽しみください!