鳥取県は明治4年、廃藩置県により設置されました。明治9年に島根県に併合されますが、明治14年9月12日に再置され、現在の鳥取県が誕生しました。このことにちなんで、毎年9月12日を「とっとり県民の日」と定め、みなさまとともに鳥取県や地域のことを考えてみるひとつのきっかけにできればと考えています。
「とっとり県民の日」とは、「県民が、ふるさとについての理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、もって自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日」です。祖父や祖母、父や母たちが育み、私たちの子どもや孫の世代が受け継いでいく「ふるさと」について、この日をきっかけに改めて考えてみましょう。

8月25日のＶ・ファーレン長崎戦では、とっとり県民の日にちなんで、いつも以上にふるさと鳥取の魅力をＰＲします！ぜひご期待ください！

ガイナーレ鳥取も、ホームタウンの皆様に愛され、「ふるさとの誇り」として自慢していただけるよう、わき上がる力にみちてたくましく歩んでいきます！

「とっとり県民の日」についてはこちらをご覧ください。